ウェリントンはだんだん夏に向けて暖かくなってきていますが、
ちょっと天気が崩れるとかなり寒いのでまだまだ予断を許さない状況であります^^;
今も原稿を書きつつ、傍らで※Warehouseで24.89ドルで買ったヒーターが
非力ながら部屋の温度を上げようとがんばってくれています。
(※ニュージーランドの安売り店。巨大なドン○ホーテみたいな感じで、
ニュージーランド中どこの町にもあるようです。)
さてさて、前回は初回ということもあり自己紹介で終わってしまいましたが、
今回からちゃんと(?)ニュージーランドについて書いていこうと思います。
前回も少し触れましたが、通常のニュージーランドの情報は本当に細かいところまで
インターネットで入手することが出来ます。
物価、気温、スーパーマーケットの場所や銀行口座の開設方法まで。
実際僕もオークランド空港に到着したときには入国ゲートから見て
左手にマクドナルドがあることまで知っていました(笑)
余談ですが、マクドナルドっていう日本語の発音は英語圏では通じません、
強いてカタカナにするとマクダァーナルという感じでしょうか。かなり無理がありますが^^;
バックパッカーズでイギリス人相手に「だからマクドナルドだって!」って何度も叫んで
恥ずかしい思いをしました(笑)
ニュージーランドについて一ヶ月くらいの間は
「バックパッカーズで出会う人全員に話しかける。」
という迷惑な英語勉強方法を採用していたので、
ひょっとして(いや、たぶん。。)イタイ日本人と思われていたかもしれません。
ただ、とにかく話しかけることによって、
「あいつは積極的だ。」という印象を持ってもらえて、
遊びに行くときに誘ってくれたりするので、
意外とお勧めできる方法かもしれません。
ちょくちょく緊張して食堂の隅っこで一人で
ご飯を食べてる日本人を見ましたが、そんな感じでいても
「あの人は緊張していて、まわりに溶け込めないんだな。」
なんて思ってもらえる場合は少なく、
「あの人は一人が好きなんだな。」
という感じで捉えられてしまうことが多いように思います。
勇気を出して、
「Can I have a seat?」
と相席しちゃうのが良いと思います。近くに座ればなにかしら会話も生まれるし。
意外と日本に興味を持っている外国人も多いものです。
ちなみに女の子は隅っこで一人でご飯食べていてもいろんな国の男性が
声をかけてくれるので心配要りません(笑)

ケリケリのバックパッカーズのみんなで
ビーチに遊びに行ったときの写真です(^o^)
えー。余談が長くなりました^^;文章を書くのは好きで、
自分のHPやブログも頻繁に書くのですが、
横道にそれまくって本題が何か良く分からなくなるのが悪い癖です^^;
(画面右側のリンク「Let it be」より行けますので、
Kickoff New ZealandのHPの後はそちらもよろしくお願いします(^o^))
実は今回は「ニュージーランドでの仕事について」と題して、
今の職場について書こうとしたんですが、
余談が余談を呼んで本題にたどり着く前に、
べつの本題にたどり着いてしまったので、
職場についてはまた次回に書こうとおもいます^^;
そんなわけで、基本的な情報は他のサイト等から取り出していただくとして、
僕は今回書いたようなバックパッカーズの裏側(?)やお仕事事情など、
僕が実際に見てきたニュージーランドを紹介して行こうと思います。
今のところ僕の感じるところでは語学力が無くても、
(もちろんあるに越したことはありませんが ^^;)
・喋れなくても飲み会やイベントにどんどん参加する積極性、
・楽しいことをを求めて動き続ける行動力、
・相手を不愉快にさせずその場を楽しむ社交性、
そして
・ビールが買えるだけのわずかなお金(必須)
があれば、
ステキ経験は出来る!と感じています(^o^)
もちろん自分で自分に100点をつけられるほどやり切れてはいませんが、
少しでも100点に近づけるように。と思っています。
そんな感じの奮闘記をお届けして、少しでも読んでいただいた方々に、
楽しんでいただければ、と願いつつ今日もビールを飲んでいます。
(まだお昼の3時ですが 笑)
それでは良い週末を!

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