

一緒にエクスチェンジをしているアメリカ人の子が誘ってくれ、ブレナムまで車で連れていってくれました。(残念ながらピクトンには映画館が無いので・・・。)

NZに来てから、これが初の映画鑑賞。
日本にいた頃は1週間に1回くらいの割合で映画を見にいくこともあったくらい、映画を見にいくのが好きなので、とても嬉しかったです。

映画の感想はいろいろとあるけれど、とにかく1番感じたのは、
英語難しい!!といういこと。 字幕が欲しかった(涙)

映画自体を見たかったのはもちろんですが、リスニングがどれくらい伸びたのか、試したみたい気持ちもあったので、ちょっとショック・・・

でも、以前に比べれば、数段に聞き取れる量が増えていたと思います。

NZで見た映画は日本に帰って、DVDで全て見直すつもりです。
これには2つの理由があって、1つは自分の解釈が合っているのかどうかがわからないので、日本語できちんとストーリーを把握したいということ。もう1つは、英語がどんな風に訳されているのかを見てみたいからです。自分ならこう訳すなぁ、なんて考えるのは楽しそうだし、勉強になりそう。

映画に行く時、もう一つ楽しみだったのが、観客がどんな反応をするのか、ということ。
これはなかなか予想通り。
みんなかなり大きい声で普通に笑う。

自然な姿だなぁと思いました。
日本の「静かな映画館」好きなあたしにはちょっと無理かも!! って思ってたんだけど、なぜかあんまり気にならなかった。
う〜ん。不思議。
それともう1つ。
やっぱり日本人と外国人の笑うツボは違うと思う。

日本人じゃ笑わないだろうなぁ、と言う場面で大爆笑が起こったり、笑うタイミングが違ったり。
「英語わからないし、映画は・・・」と思ってる人も行ってみては??
思わぬところでの「異文化体験」できますよ!

ニュージーランドで映画見たことありません、という方。
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(Sena)