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2006年07月17日

ホームステイ

ニュージーランドに来て3ヶ月。晴れ長く滞在したのは、ここ、ピクトンとクライストチャーチの2都市。この3ヶ月間で、日本では考えられないほど目まぐるしく、出会いと別れを繰り返しています。

記念すべきNZで初の出会いはホストファミリーわーい(嬉しい顔)

私のホストマザーはなんと24歳のシングルマザーでした。3歳になる女の子と二人暮らし。


ホストマザーというと、自分のお母さんくらいの年の人、もしくは年配の方というイメージがありました。もちろん今は家族構成・環境が多様化しているので、色々な家族構成があるというのは分かっていたけれど、この若さには実際驚きました。がく〜(落胆した顔)


よくホストファミリーは「あたりはずれがある」と聞くけれど、それはあまりピッタリの言葉とは思いませんぴかぴか(新しい)

確かに「合う・合わない」はあると思う。でも、自分の家族以外の人と暮らすとなると、それがどんな家族・人種、たとえ日本人だとしても、全く同じ生活スタイルなんてありえない。不満や

少々快適でないことが出てくるのは

当たり前!



女の子は朝から大騒ぎ、夜はよく泣いてた。家に帰るといつも休む暇もなくダンス・ままごと・お絵かきが始まる。朝ご飯は自分で用意し、コーンフレークだけ。ホストマザーは学生なのであまり家にいないし、いる時はよく勉強してる。ムード

こう言ってしまうと、ネガティブな感想をもらってしまいそう。 黒ハート

でも、

ホストマザーはたとえ英語を間違っていても、毎日1日あったことを聞いてくれ、ご飯を恋しがる私の為にお米を用意してくれた。女の子はいつも帰ると大きな声で名前を呼んで出迎えてくれた。揺れるハートわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)キスマーク犬


散歩やピクニック、さらにはイースターホリデーに家族の持つカイコウラの別荘に連れていってくれ、海でマッスル(貝)やクレイフィッシュ(エビ)をとって庭でBBQ。そこでハンギというマオリの伝統料理まで体験。レストラン

こういうと、とても素敵なホームステイだ!って感じるはず☆

私はホームステイで大切な「家族」と出会い、ホストマザーの両親、姉妹、友人たくさんの人の優しさに触れることができました。そして彼女らのおかげで、本当に楽しい日々を過ごすことができました。わーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)


何を返せるか迷いに迷って、別れの日に、小さな絵本を作って渡しました。
たくさんの感謝の言葉がつまった絵本です。プレゼント

ホームステイ。フラットやバックパッカーズでは体験できない、生活体験。きっと新しい何かに出会えると思います!

ひらめき
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むかっ(怒り)

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(Sena)
posted by キックオフNZ at 06:57 | Comment(4) | TrackBack(0) | わたしの出会った人たち
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