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2006年06月20日

信頼関係

こんにちは。オークランドのポルピです。晴れ




最近なんだかポルピの周りでは彼氏と別れたもうやだ〜(悲しい顔)、喧嘩したちっ(怒った顔)、とか逆に、結婚することになった黒ハート、などなど妙にこの手のニュースが多いのです。



別れや喧嘩では、相手のことが信じられなかったり、信じてもらえなかったり、というのが原因のようです。そして結婚するという友達も、この人でいいのか...と思ってしまうことがあると言うのです。



要するに信頼関係だと思うのですが、相手は1人の人間モバQですからやはり心中全部を知るのは不可能ひらめき。実際相手が何考えているかは本人のみぞ知ることサーチ(調べる)


問題は相手の見える部分、見せてくれる部分でどれだけ信頼できるかということだと思います。

また相手に信頼されるように努力することだと思います。


自分が何も与えず求めてばかりいる人、もしくは与えているつもりでも相手にとって不十分なのを気付いてあげられず、多くを求められている気になって倦怠感を抱く人とたくさんいるのではないでしょうか?


相手の気持ちと自分の気持ちのバランスが合わないと信頼関係はうまくいかないものです。そういう時



自分から



というのが大切だと思います。自分から何かをしてあげるということ。相手のために何ができるだろう、と考えること。そういう思いは時間がかかっても伝わるものです。つまり、



ポルピは信じるというより信じてもらうというほうが信頼への近道だ


と思うのです。犬


これは恋人関係だけでなく、家族や友人にもあてはまることで、親しき中にも礼儀ありという言葉通りです。


以前ポルピは家族や仲の良い友人はいつも後回しというか、あの人なら理解してくれるし平気、という自分がいました。人のせいにするのも何ですが、ポルピの親友でとても気分屋な人がいてポルピ自身もその人に対して同じことをしてしまうようになっていたのです。


まっいいかぁ...的対応。もうやだ〜(悲しい顔)


癖になるとその人に対してのみならず、他の友達にまで同じようなことをするようになってしまうのです。人間の学習能力は時に恐ろしいものです。ポルピの場合、他の親友に注意され、反省。


「いい加減すぎる。もっとこっちの気も考えて行動して!じゃないと友達なくすよ。」


と厳しいですが的確な意見を突きつけられました。


言われた当初は反発心がありましたがよく考えてみると批判してくれる人ほどありがたい存在はありません。それからは親しい人こそ大切にしていこうと思うようになりました。当然ですが意外と難しいことです。照れがあったりプライドがあったりでなかなか素直になれなかったりしませんか?



ポルピの場合、ボーイフレンドは近くにいますが、家族や仲の良い友人とは離れて暮らしています。会えないのは寂しいですが頻繁に連絡をとるようにしているため、話題もずれたりしないし、取り残されたりというのはありません。


待っているだけでは信頼関係はできないし、続きません。


自分からどんどん行動することが信頼関係を深く強いものに変えていくのだと思います。


そういえばあの人元気かな?と思ったら今からでも連絡してみてはどうでしょう?久しぶりの音沙汰に相手は絶対喜ぶはずです。そして以前とは違った信頼関係ができていくかもしれません!

ひらめき
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(ポルピ)

posted by キックオフNZ at 06:17 | Comment(9) | TrackBack(0) | 友達
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