
みなさんは週末、いかがお過ごしですか?ジェイは、水曜日のテスト、木曜日のプレゼンに向けて準備を薦めていますが、予定通りにはいきません。
もっと勉強しないと!

週末は友達の家で過ごしたり、飲茶を食べに行ったりと楽しく過ごせました。飲茶に行くと中国語で話しかけられたり、
「なんじゃ、こりゃ〜!」

なんていう食べ物


さて、今回のお話はジェイのお勉強のお話です。
木曜日のプレゼンですが、コンタクトコースと呼ばれる通信制のペーパーならだいたいある
2日間の合宿の中で行われるのです。

ジェイは6つあるグループのなかのP5と呼ばれるグループにいます。ほとんどのグループは3−4人でグループごとにケーススタディーを与えられます。
ジェイたちのグループは全部で5人で、与えられたケースは
スカイシティでした。

ニュージーランドにいる人なら、一度は聞いたことが聞いたことがあるかもしれません。スカイシティはエンターテイメントの会社でオーストラリアとニュージーランドでカジノを経営している会社です。ニュージーランドではオークランド、ハミルトン、クライストチャーチ、クイーンズタウンにカジノがあります。
ジェイたちのグループは、この会社がファイナンスの面から見ても、社会的モラル的な面からみてもいい投資であるかどうかプレゼンをするのです。


このプレゼンはジェイにとって初めてのプレゼンではないのですが、ジェイは
とっても緊張しております!!

なんといってもグループメンバーが・・・・・すごいと言えばすごいのです。フルタイムの学生はジェイともう一人中国人の女の子で、あとは会計の事務所で会計士ではないですが働いていて、残りの人は自分で小さなビジネスを持っているそうです。ということで、いつもプレゼンのために図書館でディスカッションをするのですが
ヒートアップ!
ヒートアップ!



なのです。
ある意味、すごくいいことだし刺激的なのですがあまりグループとしての結論に達することがなかったりして・・・・・このグループはどうなるんだぁ!と思うこともしばしば。
ジェイはカジノを経営するにあたっての社会的責任やモラルの面をリサーチしていくのですが、突っ込まれる


例えばジェイはギャンブル中毒にならないようなガイドラインを会社は持つべきだといってガイドラインを発表すると
「そんなことで本当に中毒は防げるのか?だってそれは個人の自由だろっ。」
はははぁ・・・・・・・それは、そうなんです。個人の自由なんです。でも・・・・・と口ごもってしまいました。頭はパニックになるし、みんなシ〜ンとしちゃうし、ジェイはますますパニックになるし。







なんかどことなく
「こんなんで聴衆からのQ&Aに耐えられるのかよ・・・・・。」
と思われているみたいで悲しくなってしまいます。
そんなこんなでジェイはまだリサーチを続けながらプレゼンの原稿を書いています。もうあと3日しかありません!
どうかこのプレゼンがうまく行きますように・・・・・@@

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(ジェイ)