
夏だというのに、パーマストンは相変わらず天気が変わりやすく







「今日は長袖?やっぱり半そで??」
なんて聞くジェイです。
さて、いよいよ学校も2週間ほどで始まるという今日この頃、ジェイにはちょっと光栄なチャンスが訪れました。このブログでも何度か書いたように、ジェイもジェイのボーイフレンドもソフトボールをしているのですが
この度マナワツ(パーマストンを含む地方)のソフトボールチームが
日本からの
大学選抜チームを
ホストする
ことになり、マナワツチームのコーチから
お手伝いを
頼まれたのです〜!!



日本からのお客さんはマオリ族のマライと呼ばれる村に泊まる事が決まっていてそこへいってマオリのウェルカム儀式を少し訳したり何か伝えなければいけないことを伝えたりとちょこちょこ歩き回っていたのでした。

日本からのお客さんはみんな、とてもいい人たちばかりで久しぶりに使う日本語が少し心配だったのですが、ちゃんと理解してもらい
本当に楽しいときを
過ごすことができました。







その様子を写真とともにちょっぴりお見せします。最初の写真は、試合のあとにみんなで食べたマオリの伝統料理、ハンギです。

伝統的な作り方は土に大きな穴を掘って熱くした石とともに長い間蒸すものなのですが、今回はガスで料理されたハンギでしたがまるで土のなかで作ったハンギのようでした。大学生の方たちだけあって、1人1人に配られたハンギは10分ほどできれいに平らげられあちこちから
「ハンギ終了〜!」
「おいしかった〜!」
なんていう声が上がっていました。

日本の大学生さんは、一生懸命英語で地元の選手に話しかけたり、時たま大声で笑っていたりして試合のあとも交流が深まっていたようです。
ジェイも時々ヘルプに呼ばれたりしていましたが、
スポーツに
言葉の壁は薄い
ようです〜〜!!







最後は皆で撮った記念写真です☆☆

3日間という短い滞在でしたが、楽しい思い出ができました。

大学選抜チームが来ていたのですか、という方。
ソフトボール楽しそうですね、という方。
私も参加しました、という方。
ハンギ食べたことないです、という方。
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(ジェイ)