
週末はいかがお過ごしですか??遠出&ドライブが大好き☆なジェイとジェイのボーイフレンドは相も変わらず、日帰りでロトルアまで往復8時間の旅をしてきました。ロトルアは相変わらず、硫黄のにおいが最高でした。

今回はそのロトルアドライブで感じたエピソードをお話したいと思います。
タイトルからもわかるように、
キウイ(ニュージーランド人)は
スピードを出すのが
大変好き





なようで、ジェイがパーマストンーロトルア間で前の車(トラックを除き)が遅くて抜くというシチュエーションは実は1度もありませんでした。
ニュージーランドでは・距離移動に車を使うことがとても多く、特に街中を抜けると田舎道はほとんど
法定速度が100KM
なので約334KMあるパーマストンーロトルア間はだいたい4時間ほどで着くことになります。
ジェイは土曜日に、ロトルアータウポ間(約80KM)を時速120KMで運転していたのですが、車線が2つに分かれ、追い越し車線ができると
瞬く間に3台に
抜かれてしまいました。
しかもそこは上り坂で、ジェイも時速20KMオーバーでもしも警察にとめられたらスピード違反でつかまるくらいの速さで運転していると言うのに1台ではなく、3台にも抜かれてしまったのです。
「この人たちには近づきたくな〜い!スピード出しすぎだよ〜!!」
と思わずアクセルを抜いてしまいました。その後ジェイはマイペースをキープして運転していたのですが、
揃局ロトルアに着くまでにはその3台ともに追いついてしまいました。
なんだか「わざわざあんなにスピード出してまでジェイを追い抜いていったのに・・・・・」と考えさせられてしまいました。
特に、3台とも特に速そなスポーツカーでもなく、速そうに改造されているわけでもない、7人乗りのステーションワゴンや4WDの大きな車で家族や小さい子供が乗っている車ばかりでした。正直その事実にジェイはかなりショックを受けました。
「どうして子供が乗っているのに、そんなにリスクを犯せるのかな・・・・」
差別する気持ちは全くありませんが、特にお母さんが運転している場合だと余計に理解しがたい気持ちになりました。
また今回の旅は、無理な追越がとても多くて、
「お願いだから
そんなところで
抜かないで〜!!」
と思うようなシチュエーションが多かったです。対向車の確認をしていなかったり、確認していても関係なく抜いていったり、先にカーブがあって追越が難しいようなところで追越したり、十分な距離が先にないところで追い越したりと、たとえ話をあげればキリがないほどです。
道路のスピード域が高いこの国で、こんな無理が追越がなされていることにジェイはとても不安になりました。
ジェイも今までどおりに安全運転することも大切ですが、事故に巻き込まれないように村りの車をみてちゃんと判断することも大切だなと感じた日帰り旅行でした。
みなさんも
気をつけましょう!

それは怖いですね、という方。
120キロも速すぎです、という方。
私の車は70キロしか出ません、という方。
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(ジェイ)