.

2005年06月20日

プレッシャー

みなさん、こんばんわ!パーマストンのジェイです。揺れるハート


パーマストンはここ2,3日暖かいです。かわいい


それでもパーマストンは晴れの日があまりないので、他の街から来ている学生はいつもお日様がな〜い!と嘆いています。お日様が欲しい人はギズボーンやホークスベイというエリアがおすすめですよ。



さて、ジェイは


期末試験が

月曜日と火曜日に

ある



ため、ただいま


かなりの

プレッシャー



と戦っております。パンチ


ニュージーランドの学生の中でも一番プレッシャーがあるのが大学生だと思います。日本とは違って受験戦争がないだけに、大学での試験でプレッシャーを感じる学生が多いそうです。


ジェイの通うマッセイ大学では、1つの期末試験が最高で


3時間なのですexclamation


1年目の単位では時々2時間の試験や教科によっては期末試験の代わりに大変な課題が出る教科もありますが、ほとんどの教科は期末試験があり、ジェイが勉強する会計学部では


期末試験が評価の約60〜70%を占めるので、大変重要な試験なのです。


そして単位をパスしたかどうか決める際には、期末試験で少なくとも40〜45%はスコアしないと自動的に単位を落とすことになり、


いくら今まで提出した課題の成績がよくても期末試験で最低限のスコアをただきださないと意味がないのです。


それくらい期末試験というのは重要で、みんながプレッシャーを感じているのです。



期末試験では


留学生ならではというプレッシャーがく〜(落胆した顔)


もあります。3時間という制約された時間です。休憩なし(トイレは試験官が一緒に来ます)での3時間試験というのは長い時間のように聞こえますが、


2年間の大学生活の中で3時間で余裕をもって試験が終れたということは1度あったか、なかったか・・・・・というくらい3時間は実際にやってみると短く感じます。



それは留学生として、つまり英語が母国語ではないなかで、例えば会計の単位だったら、計算もしてエッセイも書かなきゃいけないのでかなりのディスアドバンテージにもなるわけです。


ジェイはあまり言い訳はしたくないほうなのですが、言語の差は仕方がないと思っています。



会計の知識もさることながら、その場で


500〜1000語くらいのエッセイ


を書かなければいけないことがほとんですね。



ジェイの管理会計の単位を例にしてみると、エッセイ問題と”予想される”(ジェイの山掛けに過ぎませんが・・・・)でも配点が19点!(100点中)ということで、過去の経験から行くと



A4の紙にびっちり

2〜3ページくらい




でしょうか・・・・。



はぁ、考えただけでぞっとします。もうやだ〜(悲しい顔)



それを少なくとも50分以内くらいには書き終わらなければいけないので必死のジェイ!です。髪が乱れようが、顔が曲がってようが、ちっ(怒った顔)ジェイは書いているときの自分を想像すると恐ろしくなってしまいます。台風


そんなこんなで、ただいまプレッシャーと大戦争勃発のジェイです。キスマーク


みなさんはどうプレッシャーと戦っていますか??


いい方法がある方、ジェイにご教示をexclamation×2


ひらめき
それは大変なプレッシャーですね、という方。
私にはできません、という方。
ジェイさんすごい、という方。
プレッシャー感じたことありません、という方。
クリックで応援よろしくお願いします。
むかっ(怒り)



(ジェイ)
posted by キックオフNZ at 05:36 | Comment(10) | TrackBack(0) | 学校
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。