
この頃ちょっとした
ダメ出し
をされてしまいました。

日本に居た頃から一人暮らしをしていたため、
何でも自分で決めて自分で責任を取るのが基本となっていた私。
NZに来ても、
学校にいったり、

旅行を計画したり、

一人で長距離運転をしたり、

全て自分で自分でと、何に対しても集中しなければならなかったんです。簡単に言うと
ずーーーっと気が張ってた
んですね。
しかしタウランガに来て、フラットなどで共同生活をしてリラックスできる仲間たちとゆっくりのんびりした時を過ごしていたため、

完全にスイッチOFFの休眠状態が長く続いていました。
日本で会社に勤めていた頃はスイッチONの時とOFFの時を使い分けて、仕事とプライベートの時間を区切ってメリハリをつけるのが好きだったのですが、今は、
OFF−OFF−OFF
自分でホテルのクリーナーの仕事をはじめたりと、スイッチONを試みたのですが、上手くいかず、
「最近何事にも集中出来ないなぁ。」
と薄々は感じていました。
その中で一番マズイのは英語のレベルが低下しているコト!

外国人と話しているのに、自分の思考回路を停止して話していたようで、「もっと聞こう・もっとしゃべろう!」という基本的な姿勢が欠けていました。最近それを察知したドイツ人の友達に、
「もっと英語の勉強した方が良いよ。君とのコミュニケーションはたまに困難だ。特にYesとNoをもっとハッキリ言って欲しい。」
っと言われてしまいました。
シーョック


語学学校に通っていたころは、そんなにレベルの高くないクラスだったので、学生の時の英語の知識の貯金が効いたのか、テストなどの点も結構良かったので胡坐をかいていたみたいです。でも!!その友達の一言で、全て停止状態だった私の思考回路が、クルクルっと正常に働き始めました。
「そうだ!
こんな力を抜きまくってる
場合じゃないっ!」
と。
最初はショックだったのですが、「本当に心配して指摘してくれる友達がいて、しかも指摘してくれるということは、皆は私とコミュニケーションを取ろうとしてくれているんだな。それは本当に幸せなコトだなぁ。」と思い、次の日には
「言ってくれてありがとう。」
とお礼が言えました。
あと、YesとNoがハッキリ言えないことについては、日本人は断るのがヘタだからNoでも何か理由付けしたくなったり、相手の立場に立ったらどっちが良いか。って考えて返事が遅くなってしまっていたんだけど、それが余計混乱させてたみたい。これからはハッキリ言うようにするね。と伝えることも出来ました。
語学学校卒業後、
自己努力を
欠いていた私。
私は英語学の勉強というよりも、コミュニケーションツールとしての英語が出来れば良いや。と思っていたのですが、それさえ低下して来ていました。
ここでストップしなければっ!!
ということで、今は久々に英語の勉強に意欲が沸いてきています!


今日の写真は赤と空のコントラストです。クリアーな空だから赤が映えてます!

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(チートモ)