
夏好きの私としては、寂しい限りです。

でも!夏が去ってしまうということは・・・・、、
秋がやってくる
ということですね

今日は秋の空。夕暮れに照らされて羊雲がキレイに輝いていました

この頃友達何人かが、ナッツ農園に行き、
栗(chestnut)のピッキング
の仕事をしてきました。
当初KIWIの人達はあまり栗を食べず、中国人をはじめとするアジア人が来てから食べるようになったという話も聞いたのですが、実際ヨーロッパの人達に聞いてみたところ、日本人と同じように、栗を炒って食べるようです。
「寒い日に道で炒った栗を売っていると、匂いに引き寄せられて、思わず立ち止まって買っちゃうよね〜!」
という話になりました。どこの国でも一緒なんですね♪
さて、その友達たちが農園の方においしい栗の食べ方を教えてもらってきました。
レシピは以下のとおりです。
◇1.栗の殻をむく(甘皮はむかなくてOK)
◇2.15分〜20分ほどゆでる
◇3.フライパンにバターを入れて強火で、炒る
◇4.ガーリックソルトを加える(なければ、にんにくと塩でOK)
◇5.良く混ぜる
これは、私達が知っている栗の概念をくつがえすもので、

「別物!」
という味でした。
栗とニンニクというコンビネーションが実に絶妙で新種のピーナッツという感じでした。しかし、とっても美味しい反面、とってもヘビィー!!胃にもたれそうなので、1つか2つで充分と分かっていながら、食べ過ぎてしまうのが悲しいところ。写真を撮っていなかったので残念でしたが、是非お試ししてみてください。
また違う日には、
栗ご飯
を作りました。
みりんとお酒がないので、味付けは、しょう油と砂糖とダシの素です。
こちらに来ると、材料がそろわない中、料理をするので、皆、結構クリエイティブに作ります。

少ししょう油が多すぎましたが、それなりに秋の味を堪能できましたよ

海外に来たら、
余計日本食を
作りたくなりますよね。
これからも旬のものを探して料理したいと思います。


写真は、栗ご飯とマウントマンガヌイの夕暮れです。

栗ご飯いいですね、という方。
もう栗の季節か、という方。
きれいな写真だ、という方。
私の国はもう夏だ、という方。
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(チートモ)