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2004年12月03日

マッセイ大学を選んだ理由

みなさん、いかがお過ごしですか?ジェイです。
今週のパーミーはなんだかさえないお天気が続き、気温も低く、夏到来!がどこへやら・・・です。みなさんはどんな1週間を過ごしたのでしょうか?

さて、今回はジェイのマッセイ大学への決断のストーリーをちょっとお話しましょう。

ジェイは高校生の時に、教育委員会の主催で交換留学生としてカナダに行ってから、海外の大学へ行こうという思いがありました。でも結局英語の不安もあり、高校卒業は短大へ進みました。
 当時、高校に在籍したいた、AET(Assistant English Teacher)いわゆる外国人教員がニュージーランドの人で、ジュリエットというのですが、彼女がマッセイ大学卒業だったのです。短大に通いながらも彼女との付き合いがあり、海外への思いは募って、2,3度TOEFL(英語の試験)を受けたところ、もうちょっとで大学への進学が可能なところまで来たので、短大を辞め、マッセイ大学を目指す事にしました。

今思うと、軽率だったのかなと思うのがニュージーランドの他の大学のことは考えず、マッセイに行く事ばかり考えてたことです。本当は他の大学とも比較などして、決断すればよかったのにと思うのです。
 海外で学びたかったのは、International Business、マッセイ大学ではそれと一緒にTourismも学ぶことができたので、余計に他の大学は目に入りませんでした。

それから、大学へ必要な英語の試験、IELTSをパスするために語学学校へ3ヶ月ほど通う事にしました。日本から学校のホームページを見て、どんなプログラムなのかなど調べたり、実際に資料請求をして、それで学校への入学も申し込みました。そのときに一緒にホームスティへの希望も出しました。本来は2月入学と希望したのですが、いっぱいで3月からの入学となり、そこから6月まで語学学校に通いました。その間にIELTSを受けて、高校の時の成績証明書も取り寄せてマッセイへ入学が決まりました。

 ここできっとみなさん疑問に思うのが、留学サポート会社(いわゆる留学エージェント。留学全般にわたってヘルプしてくれる人のことです)についてだと思います。ジェイにはエージェントはいなかったのです。というより、ジェイはエージェントの存在を全く知らなかったのです!!
本当です。自分で直接語学学校に国際電話をかけて聞いたりしたので、ジュリエットが大学のホームページを教えてくれてからはそれを見て、手順に従っただけなのです。

 ニュージーランドに来てから、友達にはエージェントがいる話を聞いて、ジェイは「えー!そんなの知らなかったよ!」という感じでした。

ジェイの個人的な意見としては、自分はエージェントの存在を知らなかったので、不安なこともあったし、なんとか自分でやってきましたが、もしそういうサポートしてくれる'人がいるなら、いてくれるほうが断然に安全だし、もっと安心して留学できたのではないかと思います。
ジェイ自身、結果として全部がうまくいったのでよかったですが、今こうして書きながら、冷や汗をかいてしまっています。

そして、そんな娘の海外留学の準備を見守っていてくれた両親に感謝☆です。

それではみなさん、よい週末を!Have a wonderful weekend!
posted by キックオフNZ at 05:06 | Comment(9) | TrackBack(0) | 学校
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