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2008年05月08日

5月の思い出〜恐るべし2歳児!〜

Umiです。揺れるハート

早いもので今年も5月。日本はGWも終了し、日常生活が戻ってきたころですね。OL時代に「連休ぼけだーーーっ」と悲鳴を挙げながら?仕事をしたことがあったような???あせあせ(飛び散る汗)

さて、♪5月がく〜れば思い出するんるんことがあります。

それは昨年の今頃・・・。当時私はKIWI夫妻宅で生活し、彼ら長男の2歳の誕生日パーティーの準備に大忙し!の日々でした。キスマーク

そんな彼の誕生日の前日、ママはケーキ作り、私は7ヶ月の次男の子守、パパと長男は窓の掃除となごやかな時間を過ごしていました。ところがパパに不意の来客。1人になった長男は裏庭へ。そこは彼の秘密基地?なのです。

しばらくして私と次男も追いました。そこで彼は口をモグモグしながら何かを探しています。「何をしているの?」と尋ねたら、彼は得意顔でキノコを見せてくれたのです。

姿はエノキのようですが、「毒を持った物ほど美しい」という、嘘か真か知らぬ言葉が蘇り、嫌がる子供の口に指を入れて吐かせ、キノコを1本抜いて、左手に次男、右手に長男を抱えて猛ダッシュで家へ・・・。まさに火事場の馬鹿力です!!グッド(上向き矢印)

ママに説明し、キノコを渡したら「これは毒キノコね」それからは蜂の巣を突いた様な大騒ぎ!でも、その横で当人は跳ね回っていました。

病院へはパパが付き添い、近所の人も去って、どっと疲れた私がママを見ると平然とケーキ作りをしているではありませんか?!「何をしているの?」「急がないとケーキが仕上がらないからね」

皆さんお分かりですか??この衝撃exclamation×2爆弾

私は子供がいないので親の気持ちは想像することしか出来ませんが、子供の一大事には何も手につかないくらい気持ちが乱れると考えていました。そのため、彼女の冷静な行動に「子供とケーキとどっちが大事なの?」と聞きたかったのです。

結局、長男は解毒治療を終え夕方帰宅。誕生日を楽しみにベッドへ向かいましたが、しばらくして彼の様子を見に行ったママが大声で私を呼んでいます。

急いで子供部屋に行くと、そこには黒い嘔吐物にまみれ震える子供。

私は驚きで声も出ず・・・。がく〜(落胆した顔)

すると彼は激しく泣き出したのです。そのとき

「Umi、子供は不安な気持ちを敏感にキャッチするから、あなたが動揺してはだめ」

とママが私を叱りました。そして子供には「あなたは大丈夫よ」と体を優しく撫でながら、繰り返し語りかけていました。

そうです。彼女の冷静な行動は、子供に対する深い愛情がなせるものでした。黒ハート

彼女の心配は計り知れないものでも子供は2人。長男はもとより次男のことも考えなくてはなりません。長男の騒動の間も次男は私の腕の中でぐずらなかっのは、いつもと変わらぬ笑顔のママを見ていたからなのです。

ようやく、すべてのことを理解し、私は1つの方向でしか物事を考えられない自分が恥ずかしくなりました。彼女の芯の強さ、子供を守る力にも頭が下がりました。まさに「母は強し」ですね。

さて、その後ですか??彼は翌朝元気に目覚め「Mybirthday」と言いながらプレゼントの山に飛び込んでいきました!!
 
ひらめき
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(Umi)




posted by キックオフNZ at 05:45 | Comment(5) | TrackBack(0) | NZ Life
この記事へのコメント
うちにも2歳児がいるので、興味深く読ませていただきました。2歳児、何でも平気で食べますよね。こんな時、父親はダメですね。おろおろしてしまいます。ほんとうに、母は強しですね。
Posted by Kickoff-T at 2008年05月08日 07:37
まあこの場合はパパを信用していたので焦らなかったのかもしれませんね。美しき夫婦愛ですね。
Posted by 立派な父親もいます at 2008年05月08日 13:18
立派な父親もいますさん。おっしゃる通り、父親がしっかりしていたからお母さんも落ち着いていられたのでしょうね。いいご家族ですね。
Posted by Kickoff-T at 2008年05月08日 13:49
恐るべし、2歳児。本当にいろいろやってくれますよね。
うちの子も、お風呂のお湯を飲んだりします。次はどんなことをするのかとおそろしくもあり、少し楽しみでもあり。

ニュージーランドの子育て、日本と違うなと感じた大きなことは、母親も自分の時間を持ちなさい、夫婦の時間も持ちなさい、自分の楽しみのために、時には短時間こどもの世話をしてくれるベビーシッターを雇ったり友人や家族にたよることを推奨していることです。
日本では、小さいこどもがいる親(特に母親)は、自分の楽しみはすべてすてて、こどものために全ての時間を使いなさい、それが善だとされている風潮があるように感じます。
どうでしょうか?

小さい子ってその存在だけで周囲を幸せにしてくれることがありますよね。
Posted by はっぴぃきうぃ at 2008年05月08日 14:16
kickoff-T様

コメントありがとうございます。
確かに小さな子は何でも口にしますね。

それでもKIWIママたちは、日本から比べると
おおらかに構えている気がします。

落ちて干からびた「食べかす」、地面に落とした食べ物を拾って、口に運んでも咎めるでもなく・・・。

私のほうがハラハラする毎日でした。
私も子供を持てば変わるかな?!

立派な父親もいます様

はじめまして。
コメントありがとうございます。

そうですね。本当にご主人が彼女を、そして二人で子供を守っていたのですね。すごい!

お蔭様で、また別の角度から見るきっかけになりました。
ありがとうございます。

私は素敵な家族と同居をしていたんですね。改めて出会いに感謝します。

はっぴぃきうぃ様

コメントありがとうございます。

確かにお風呂、夏にビニルプールと水鉄砲の水を飲んでいました。水は好きですね〜。

はっぴぃきうぃさんのように、子供の行動を楽しむ余裕も持てばいいのですね!いいこと伺いました。即実行です!

また、確かに日本とは異なり、子育て中でもそれを理由にママが我慢・・・ということは、あまり見かけませんね。

いい意味で、「子供との関係を割り切り、子育てを楽しむスタイル」でしょうか?

本当に子供は幸せパワーを運んでくれますね。でも、時々★悪魔★にも変身しますよね?!お子さんをお持ちの方、ごめんなさい。
Posted by Umi at 2008年05月08日 16:31
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