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2021年08月12日

ニュージーランドの鳥たちB

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

久しぶりにニュージーランドの鳥についてお話ししますね。

今回の鳥は、ハイキングに行った際に見られる、ニュージーランドの固有種の鳥についてお話ししたいと思います。



・ベルバード(マオリ語:コリマコ)


オリーブグリーンより少し黄色みがかった身体に、ムクドリの様にちょっとずんぐりとした体型。


その名の通り、鳴き声に特徴があります。「ピロピロ〜」と笛がなるように美しい声で鳴いたかと思えば、時に「ジッジー、ジッジッ」と故障した電気機械のような音を出します。


ニュージーランドの全土で見られ、住宅街から少し離れた山地等でよく見かけることができます。👀


1860年から1880年代の時はネズミやイタチの侵入により生息数が激減してしまいましたが、それ以降、保護区においてイタチやネズミの侵入を防いだり、森林保全に力を入れたりと、努力の甲斐があり、現在では絶滅の危険から回避できるくらいにまで生息数を増やしています。


固有種の木々が残る産山地で見かけることが多いので、ぜひハイキングに出かけた際には双眼鏡を携えて観察してほしいなと思います。



・ニュージーランドピジョン(マオリ語:ケレウ)


正式名称が長く覚えられないのと、正面から見ると白いタンクトップを着ているような姿から、「タンクトップピジョン」と勝手に呼んでいます。



体長51センチ。重さ650gと、重さも大きさも、普通の鳩より一回りも大きいので、ハイキングに行った際はニュージーランドピジョンのの大きさからすぐに見つけることができると思います。


昔は狩りの獲物として、数を減らしていましたが、現在ではケレウの狩猟は違法となり、絶滅の危険はなくなりました。


ケレウはモアという大型の鳥類が絶滅して以降、ニュージーランドの固有種の種を色々な所へ広げるための運び屋としてとても大切な鳥となっています。


固有種の実を食べ、その消化しきれなかった種をふんとして外に排泄し、それがニュージーランドの固有種の木々を広げるためにとても重要な役割をしているからです。


鳩のふんってべちゃっとしていて、自分の上に降りかかったら最悪ですが、そんな鳩さんも、自然の中でとても大切な役割を担っているんだな。と自然の摂理に感心します。


タンクトップの周りの色は、紫がかったような、緑のような、なんとも言えない美しい色をしていて、鳩の中では一番美しいと思います。


私も、ニュージーランドでハイキングをすでに10回以上していますが、見たことがあるのは一回だけ。なので、ケレウが見られたらラッキーかもしれませんね!


今回の鳥のリンクはこちらから

・ベルバード
https://www.doc.govt.nz/nature/native-animals/birds/birds-a-z/bellbird-korimako/

・ニュージーランドピジョン
https://www.doc.govt.nz/nature/native-animals/birds/birds-a-z/nz-pigeon-kereru/


ではまた次回!



ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)
posted by キックオフNZ at 03:21 | Comment(0) | ニュージーランド
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