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2017年10月19日

10代からの留学

こんにちは。

私の働く日本食レストランには、オークランド市内の学校に通う学学生がたくさんいます。

その中で、日本人の子達も何人かいます。あとはオークランドの中でも住んでいる地域にもよるのだと思いますが、韓国や中国の子達も多いです。いわゆる、「第二言語としての英語」を話す国の人々です。

みんな仕事の先輩なので、いつも色々と助けてもらっています。とても優しくて素敵な子達ばっかりです。そして、英語がものすごく上手。ネイティブ並みです。やっぱり若い子は習得するのが早いです。

私が高校生の頃は、「留学をする」なんて頭の片隅にもなかったので、とても尊敬しています。若いうちからやりたいことがあって、それに向かって行動できるというのはとっても素晴らしいことです。

レストランで知り合った日本人の子達は、半数以上が家族(両親や兄弟)と一緒に渡航して来た子です。
でも一人だけ、今は18歳(こちらの呼び方で言うとYear13というらしいです)ですが数年前に単身で留学して来た子がいます。

彼女は中学生の時、家族旅行でNZを訪れたそうです。
その時に出会った数々の美しい景色が忘れられず、「ニュージーランドに留学したい!」とご両親を説得し、リーガルガーディアンが必要ない年齢になってから渡航してきたと教えてくれました。

そこからまず語学学校に行き英語の勉強をして、ある程度の英語力をつけてから現地の学校に入学したと話していました。

今はもう、入学する大学も決まっていて、更には将来就きたい仕事も決まっており、アルバイトを通して将来の仕事のことを学んでいるようです。

そしてバイトをする理由は、「お小遣いが欲しいのはもちろんだけど、両親にここまでの多額の留学費用を出してもらったから、大学の費用は自分で出したいから」だと話していました。

なんとしっかりした子なんだろう。

ボキャブラリーが乏しいので表現が下手かもしれませんが、中学生の頃から親元を離れて育ち、しかもそれが海外。ホームシックになったり辛いこともたくさんあっただろうけど、こんなに強くまっすぐ育っていて、尊敬しかありません。

そして、すごく心配だったであろうけど、子供の意思を尊重して送り出したご両親も尊敬します。

『自分で決めたこと』がいかに大切かを、10代あるいは20代前半で理解している子達は、きっと素敵な大人になると思います。

ついつい年齢も離れているので、母親のような目線で見てしまいますが、彼らのことをとても尊敬しています。

こういう体験をすると、本当に海外に来て良かったなぁと思う毎日です。



(Ayaka)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(3) | わたしの出会った人たち