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2017年10月12日

オークランドのバス事情

ようやく、晴れの日>雨の日になってきて、これが夏になるってことなんだなぁと感じているAyakaです。


私が住むオークランドの交通事情ですが、移動手段のメインはバスor車です。
地域によっては鉄道もありますが、ほんの一部です。公共の交通機関はほぼバスのみと言ってもよいでしょう。

そのためなのか、シティ(市内中心部)から郊外に行く路線は、一つのバスで色々なところを網羅して終点まで辿り着くものが多く、シティから私が住む地域まで車であれば(高速を使用して)20分〜30分程度で着くにもかかわらず、バスなら1時間前後かかります。涙

そしてこちらのバスですが、日本では当たり前の「次は◯◯です」のアナウンスはおろか、バス内の表示もありません!

ではどうやって降りるのか?
→それは、己の判断です。笑

“次が家の近くのバス停だったよな〜”とか、“ここが一番◯◯に近いバス停だよな〜”という感覚(もしくは念入りなsearch)により、『降りる』ボタンを押さなければなりません。(※但しバス停とバス停の距離はすごく近いところが多いです)
これがまた難しく、特に夜は街灯が少ないので、家に帰るのも難しいのです。

私はオークランドに到着して数日で、語学学校の友人に誘われAll Blacksの試合を観に行きました。そしてその帰り(深夜0時頃)、降りる場所がわからなくて終点まで行ってしまいました。

運転手が「終点だよ」と話しかけて来ました。しかし来て数日です。何を言っているか全くわかりません。辛うじて出た言葉が「I lost my way」です。ここからは会話形式でお送りします。

「How long have you been in NZ?」
「4days」
「Oh…(言葉を失う運転手)What is your address?」
「◯◯(ホームステイ先の住所を伝える私)」
「Are you sure?really?(英語が出来なくて若干疑われる)」
「yes」
と言うと、運転手はバスを走らせます。そして気付けば家の近くで、番地を数え、家の前で降ろしてくれました!

また別のある日、夜10時頃に帰宅するため学校の近くでバスに乗ると(学校からホームステイ先はバスで10分位の距離でした)、乗客は私だけでした。運転手は「どこに行くの?」
聞いてきたので答えると、「Ok!」と言うや否や、本来のバスルートではなくタクシーのように私が降りたいバス停に直行しました。笑

運転手の経験から、これ以上乗客はいないと判断したのかはわかりませんが、日本にいると考えられない出来事なので、衝撃的でした。でも、助かりましたし、気持ちが暖かくなりました。

ちなみにバスに乗るには、AT HOPカードというものがあると便利です。これは日本のSuicaのような電子カードなのですが、現金支払との割引率はSuica以上です。場合によっては半額程度安くなることがありますので、発行に5ドルはかかりますが、観光での滞在でも移動がバスならば持っていた方がお得だと思います。

以上、私が体験したオークランドのバス事情でした!

(Ayaka)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(2) | NZ Life