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2012年05月31日

大学前期を振り返って

みなさんこんにちは、まみです。かわいい



早いもので、気がつけばもう今週が大学1年目前期の最終週になっていました!その後には恐ろしい試験の山が待ち構えているのですが‥。がく〜(落胆した顔)



前期を振り返ってみて、改めて取ってよかったなと思うのが、人類学の科目の1つである


‘Questions of race and racism’


という科目です。

主に‘人種とは’‘人種差別とは’といったことを学ぶのですが、テーマがテーマなだけにやはり扱う内容も自然と重たいものになりますよね。あまり、というか全くポップなものではないので、いわゆる‘楽しい’授業ではないですし、内容が重すぎる為‘耐えられないと思ったらレクチャーの途中で出て行っても構いません’と講師が言う事もしばしば。でも私にとっては1回1回のレクチャーがとても興味深いものでした。

自分自身のものとは違う文化の、違う言語の、違う‘人種’の国に住む留学生である以上、避けて通れないのもまたこの人種問題ではないかなと思います。



幸いあからさまな差別を受けた事はないですが、それでもやはり‘アジア人’としてあまり気持ちのよくない対応を受けた事は何度もあります。



そういった人種問題の発端はどういう所にあるのか、そもそも何を持って‘違う人種’と分類されるのか。文化なのか宗教なのか肌の色なのか。

きっとこの科目を取らなければそこまで深く考える事も無かったと思います。



人種を分類する事が良い事なのか悪い事なのかとかそういう事ではなくて、そこから発生する問題はどういう事なのか。そして自分はそれについてどう考えるのか。



複雑で難しい人種差別の問題に対し、個人としてできる事など非常に限られているのかもしれません。でもそれぞれがそれぞれの視点でその問題をちゃんと見つめて考えて、それぞれがしっかりと自分の意見を持つ事。それが大切なのかなと思わせてくれたのがこの科目でした。



黒人に対する偏見、女性や子供に対する差別等、考えれば考えるほど難しく、なかなか‘これが正しい’という答えは出ない問題ですが、まずは事実を知る事。そしてたくさん考える事。そこから始めなければ結局は何も変えられないのだと思います。



私がこの科目を取ったのは、この国に住んで様々な国籍の人たちと出会った事で、人種問題についての興味が深くなったからですが、自分の考えは本当にまだまだ浅い所にあるんだなと思い知らされました。

レクチャーを受け、本を読み、ビデオを見て実際の話を聞く事で持った、

‘人種差別が存在する事が悲しい’ 
‘肌の色が違うだけでなぜそんな扱いをされなければいけなかったのか’

というただの感想から更に1歩先へ考えを進めて、ではそれについての自分の意見は何なのかというところまでしっかり答えられるようにならなければ、と感じさせてくれました。



人種問題についての話がタブーとして扱われるのでは無く、もっと積極的に意見交換がされるテーマになればいいなと思っています。


(まみ)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | 学校

2012年05月28日

冬が来る‥

みなさんこんにちは!オークランドのまみです。

日本はどんどん暖かくなってきているみたいですね。夏の話題で盛り上がったりしているんでしょうか‥うらやましい限りです‥。。
そろそろ紫陽花がきれいな頃ですよね!ぴかぴか(新しい)

一方南半球のNZは、日々順調に寒く寒くなってきています。天気も、まだ晴れの日は多いものの、なんだかとても不安定です。
こうなってくると、湯たんぽが片時も手放せません。もうそろそろ冬かな〜。雪

ところでNZのおうちは、基本的に寒いです。
構造的に隙間風が入りやすいから、と聞いたことがありますが、もう本当にその通りだと思います。

今まで、平屋、2階建て、高層ビル、そして今住んでいる7階建てのアパートと、色々な種類の建物に住んできましたが、なんというんでしょうか、どうもうすら寒いんです。ふらふら

私が極度の寒がりということもかなり影響しているのかもしれませんが、もこもこの靴下をはいて、厚着をして、布団にくるまり、湯たんぽを使って更にヒーターをつけても、まだ寒い。

ただこのヒーターはもともと部屋についているヒーターで、(名前がわかりませんが‥電気ヒーター??) わりと控えめに、じんわりとぬく〜い空気を送り続けてくれるタイプなので、寒がりにはやや心許ない。
ということで私には最終兵器があります。

それがファンヒーター。‥あれ?これも電気だな‥。。

でもファンヒーターは、かなりの勢いでブォォォォォォォォォっと熱を送ってくれるので、そのすぐそばにいれば怖いものなしなのです。

先月、寒くなってきたな〜という程度だったのに、何も考えずに毎日毎日部屋にいる間中ファンヒーターを使い続けていました。
ちょっと寒いからとりあえずつけるか、というくらいで本当に何にも深く考えていなかったのです。

そして翌月、電気代の請求を見て本当にびっくり、
その前の月のほぼ3倍に跳ね上がっていました。。。。もうやだ〜(悲しい顔)

2、3ヵ月前といえばまだまだ夏の名残りで暑い日が続いていたという事を考慮しても、それでも、3倍はさすがに行きすぎでは‥

と猛反省し、今月は1度もファンヒーターは活躍していません。
NZは電気代が高いという事を、すっかり忘れていました。

という事で最近はもっぱら毛布にくるまり、湯たんぽと心許ない電気ヒーターだけで頑張っています。
寒いなぁ。電気毛布でも買おうかな‥。。

皆さんもNZで冬を過ごされる際は、厚手の羽織物と湯たんぽをお忘れなく‥
特に寒がりの方は本当にお忘れなく!!!

(まみ)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | ニュージーランド

2012年05月24日

言葉の力

みなさんこんにちは、まみです。
突然ですが、みなさんにとって、幸せだなぁと思う瞬間はどんな時ですか?

私は大切な人との絆を感じられた時、すごく幸せを感じます。黒ハート

何の自慢にもなりませんが、私は決して友達が多いタイプではないと思っています。
愛想は悪くない方なので誰とでもそこそこうまくやっていける気はしますが、ちゃんと心を許せる関係の、信頼しあえる相手というのは本当に数えられるくらいだと思います。
それでも、その数少ない心を許せる相手は、本当に皆それぞれ素晴らしい人たちなので、いつもこんな私と向き合ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。

実は今日も、その中の1人にすごく救われた出来事がありました。

大学で同じ科目をとっているYくんと、授業後におしゃべりしていた時のこと。
Yくんも人類学に興味があり、今期授業をとってみたものの、どうやら彼にとっては

非常に非常に非常に!!!

つまらないものだったらしく、次期とる予定だった別の人類学の科目を、まったく別の科目に変更したんだそうです。感じ方は皆それぞれなので、それはそれで仕方がないと思うのですが、私はなんだかとても悲しい気持ちになってしまったのです。

それはYくんにとって人類学がつまらなかったからというわけではなくて、なんだか最近話す人話す人に変わり者扱いされることが多いからだったんだと思います。

確かに大多数の留学生が留学先で勉強するものといえばビジネス系の科目なのですが、私はどうしてもビジネス系の科目に興味が持てず、ずっと勉強したかった人類学を迷うことなく選択しました。それが多くの人は理解できないらしく、専攻の話になると

’なんでそんなつまらない科目を専攻しているのか’
’理解できない’
’私の今とっている科目も面白くはないけど、まみのよりは絶対マシ’

などなどなど、私にとってはかなり強烈な言葉をもらうことが最近増えてきて、そこに更に今日、ズバっと

’今期で人類学が嫌いになった。他の科目に変更してよかった!’

と言われ、なんだかすごく落ち込んでしまったのです。もうやだ〜(悲しい顔)

分かっているけど、みんなそれぞれ興味があるものは違うと分かってはいるけど、でもここまで‥。私はそんなにおかしいのか、と。

そこで帰宅後、心を許せる相手の1人に打ち明けてみたところ、

’1番大切なのはまみが好きなことを勉強すること。他の人たちにとっていい事がまみにとってもいいとは限らないんだから、他の人たちの言う事を気にしすぎてはだめだ。’ と。

ありふれた言葉かもしれませんが、本当に心に染みたのです。黒ハート
メールの苦手な彼が、一生懸命私への言葉を考えてくれた事。

’You are not weird but more like unique.’ という言葉。(’変わっているのではなくて、独特なんだ’ という感じかな?)

それがなんだか今日はとても嬉しくて、そんなことがきっかけで改めて絆を感じる事ができた、幸せな1日になりました。
‥なんだかすごく単純ですね!

でも改めて、大切な人からの言葉はこんなにも力があるのかと、言葉はすごいなぁと思ってしまいました。
その人の為に一生懸命考えて発した言葉は、他のどんな言葉よりもきっとすごい威力を持っているんだと思います。黒ハート

やっぱり人って面白い!


(まみ)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | 友達

2012年05月21日

やる気と前向きさ

みなさんこんにちは、まみです!

つい先日、お友達とランチをしてきました(sさんと呼ぶ事にします〜)。わーい(嬉しい顔)

友達といっても10歳も年上の大先輩なんですけどね。
ウェリントンにいた頃アルバイトをしていた日本食レストランで、一緒に働いていたんですが、sさんは一足先に退職してオークランドへ移り、別の仕事をしていました。
その後私もオークランドへ移ることになり、新しい土地でもお世話になっています。

そのsさんが、いつも私にやる気を与えてくれる人の1人です。揺れるハート

実はsさんも、今年仕事を辞め、学生生活を始めています。専門学校のようなところで調理の勉強をしていて、卒業後は本格的にそちらの方へ進んでNZに永住したいそうです。

私もそうですが、やはりある程度年齢を重ねてから進学を考える場合、考えるべきことがたくさんたくさんありますよね。お金の問題、将来の事、それは本当に自分にとってすべき事なのか等‥考えても考えても、’これが正しい!’というはっきりとした答えが見えない、すごく難しい事だと思います。

でもそれだけ悩んで悩んで選んだ道だからこそ、すごく楽しめるのも事実だと思います。
リスクを背負っているからこそ、本気で打ち込まなければもったいないという気持ちになるんですよね。わーい(嬉しい顔)

sさんも毎日毎日新しいことを吸収していかなければならず大変そうですが、なんだかとてもきらきらして見えます!
同級生は10代から30代までとても幅広いそうで、そこの皆とコミュニケーションをとったり新しい事を学んでいく事が、とても楽しいそうです。

ウェリントンで働いていた時からsさんはずーっとそうだったのですが、すごく前向きで、周りの人にパワーをくれる、笑顔をくれる人です。黒ハート
きっと学校でも、全力でいろいろな事を吸収して、周りの人たちにも元気を与えているんだろうなぁ。

同じ留学生として、成人学生として、負けていられないなぁとすごく刺激を受けました。
私は基本的に油断するとすぐに自分を甘やかしてしまうタイプなので、すぐ近くにsさんのように前向きに頑張っている人がいてくれる事は、自分の気持ちを引き締めるいいきっかけにもなるので、非常にありがたいのです。

同じ毎日がしばらく続くと、慣れで力を抜きすぎてしまったり、なあなあになってきてしまいがちな事ってありますよね。
でもそれではいけないなと、忘れてはいけないものを忘れてきてしまっていたのかもしれないなと、考えさせられました。

常に、

何の為にここにいるのか、
今の自分に何ができて、何をやるべきなのか。
今の自分にできるベストを尽くしているか。

という事を忘れてはいけないんだと、改めて思う事ができました。

sさんいつもありがとうございます!黒ハート
私も負けずに頑張ろう〜!!!




(まみ)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | 友達

2012年05月17日

週末のたのしみ

みなさんこんにちは、まみです!

先週末、キウィの友達の別荘にお邪魔してきました。
オークランドから車で1時間ちょっとのところにあるマタカナという場所から、更にもう少し先に行ったところにあったのですが…
本当に本当に本当に最高でした!!!わーい(嬉しい顔)

オークランドを出たのが夜の9時くらいだったので、もう真っ暗だったのですが、それが逆によかったんです。

私は日本では神奈川に住んでいるのですが、特に都会に住んでいるわけではないので、天気が良くて空気が澄んでいればそれなりの数の星は見る事ができます。
でも比べ物にならないくらい、星ってこんなにたくさんあったのか!!!!!と心底びっくりするくらいの、もう本当に信じられないくらいの星がありました。ぴかぴか(新しい)

感動しすぎて涙が出そうになったのはいつぶりかなぁ、とにかく本当に真っ黒な空に星がきらきらきらきら輝いていて、言葉では表現しきれない程綺麗でした。黒ハート
あんな数の星を見ることができたのは人生初でした、やったー!

その日は夜も遅く寒かったので、しばらく芝の上で横になって星を眺めた後すぐに部屋に入って眠ったのですが、次の日明るくなった外を見てまたびっくり。

とにかく見渡せる限り、その友達の家族のファームで、野菜を育てているスペースがあったりすぐそばに羊がいたりワインの為の葡萄畑があったり…これぞNZ!!という本当に綺麗な場所でした。

ファームの先には海が見えて、本当に全部きらきらしているんです!わーい(嬉しい顔)

2日目はお庭で朝ごはんを食べて、育てている野菜をつまみ食いしたりして、その後お散歩がてら海まで行って浜辺を歩いたり、ご近所のおいしいおいしいジェラートやさんに行ったり、お天気も良かったのでとにかく自然を満喫してきました。

2年近くもNZにいてとても今さらですが、実はこんなにNZらしい場所でNZを満喫したのはこれが初だったので、とっても幸せでした。黒ハート

しかもこんなに素敵な場所が、NZで1番の都会のオークランドから1時間ちょっと車で走ればそこにあるというのが、またいいですよね。
やっぱりNZはいい国だ!と改めて思った週末でした。


ただ非常に残念なのが、カメラを忘れた事です…。もうやだ〜(悲しい顔)
どこもかしこもすごく綺麗で、いっぱい写真に収めたかったのに、しかも撮ったらこのブログにアップもできたのに!!

きっとまたお邪魔することになると思うので、その時は絶対に写真に収めようと思います。。

みなさんもNZへいらした際は、ぜひ郊外の星を見に行ってみてください!
きっと心から感動できると思いますかわいい


(まみ)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | ニュージーランド

2012年05月14日

新しい何かを学ぶこと

みなさんこんにちは、まみです!

ここのところNZはとっても寒くなってきました。
少し前まではすごく気持ちのいい秋晴れが続いていたのですが、徐々に雨の日が増えてきたように思います。
ウェリントンもそうだったのですが、オークランドの冬も雨+風の毎日だそうなので、暖かい服を仕入れておかなければ!!雪

ところで私の大学での専攻は文化人類学ですが、ドイツ語も勉強しています。

これもきっかけはファウンデーションコースでした。
ファウンデーションで勉強していた頃にとっても大好きな先生がいて、勉強のことや大学進学後のこと等で壁にぶつかる度に相談に乗ってくれていたんです。

人類学にはとても興味があるけれど、やはりビジネス系の学部とは違い直接関係する仕事は非常に非常に限られてくるので、本当にその専攻でいいのか、もっと仕事を見つけやすいような専攻にした方がいいのではないか、とすごく悩んでいた時がありました。その時先生がアドバイスしてくれたのが、

”Arts(人類学もここに分類されます)の専攻は直接関係する仕事は確かに少ないけれど、その分幅が広がるし、とても興味深いよ”

という事。

そして

”不安に思うのなら、大学在学中に何かスキルを身につけなさい”

という事でした。

当たり前の事のように聞こえますが、実は非常に大切な事ですよね。黒ハート

大学で勉強しながら身につけられるスキルは…と考えて行きついたのが、英語以外の言語を習得する事。
そこで選択したのがドイツ語だったのは、ただドイツの町並みがとても好きで、なんとなく楽しめるかな…と思ったからなんですけどね。

とは言っても、第2言語で第3言語を学ぶというのはとても心配だったので、大学が始まる前の2週間くらい前から独学を始めていました。基本中の基本になる文法は理解しておけるように、とインターネットで日本語で説明されているドイツ語の文法書を購入したのですが、これが本当に正解でした。今大学でとっているドイツ語の科目はビギナー向けなので、ある程度は頭に入っているものを今度は英語で説明を受けるという形になっています。何も知らないところにいきなり英語でややこしい文法などなどを説明されることを想像すると、気持ちの面でかなり違っていただろうなと思います。

大変なのはもちろん大変なのですが、新しいものを学ぶ事はやっぱりとても楽しいです。黒ハート

先日始めてのオーラルテストがあり、手が震えるくらい緊張していたのですが、やっぱり勉強してきたことを実際に表に出せる場を持つことは大事だなと実感しました。わーい(嬉しい顔)

かなり昔のことなのでほとんど覚えていませんが、最初のうちは英語もこうやって身につけて来たんだったかなぁと、まだまだ頑張らなければ!と思えました。

そしてもうひとつ新しく挑戦したいのが、ダイビングです。

実は小学生の頃からイルカと一緒に海で泳ぐことが夢で、でもなかなか始めるきっかけを持てずにいました。
いつか始めればいいや〜と、思っている時はなかなか行動に移せないんですよね。

NZへ来てから、というよりもオークランドへ移ってきてから、海で泳ぎたい!!!!という気持ちがどんどん強くなってきて、せっかくだし、ようやく行動に移すいいチャンスかな、と思い今いろいろとリサーチしているところです。ダイビングするのにいいところへ行くにはオークランドから大分離れたところまで行かなければいけないみたいですが、ちょうど大学にアンダーウォータークラブというダイビングのクラブがあるので、来年勉強などの要領がつかめてきたら、参加してみようかなと思っています。

勉強にしても勉強以外の何かにしても、新しく何かを学ぶという事はまたひとつ自分を深めてくれるような気がしています。黒ハート


みなさんは、何か新しい事を学んでいますか?わーい(嬉しい顔)


(まみ)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | NZ Life

2012年05月10日

NZについて知る

皆さんこんにちは、まみです。るんるん

突然ですが、自分の生まれ育った国ではない、どこか別の国で生活をする事になった場合、皆さんにとって大切にしたい事、すべきだと思う事は何ですか?ひらめき

私にとってのそれは、その国について、その国の人たちについて、知る努力を惜しまないという事です。黒ハート

私がNZを留学先として選んだのは、色々な偶然の積み重なりのようなものだったので、この国に対しての予備知識といえば、羊や酪農の国?程度のものでした。
ファウンデーションコースでの勉強が始まり、この国についてもっと知る為に、と選択していたNZ文学やNZ政治学、NZ歴史学等がきっかけで私がとても関心を抱いたのが、この国の先住民族であるマオリについてでした。

まず大好きになったのがマオリの人たちの話し方。
なんと表現すればいいのかわかりませんが、私にとってはとても温かい感じがするのです。サモアやトンガ出身の人たちの話し方もまたしかりなのですが、とにかく大好きで、どこかから聞こえてくると嬉しくてにやりとしてしまいます。人柄もとても温かくて、とても素敵な人たちです。黒ハート

そしてこれは割と有名かもしれませんが、ハカを筆頭にしたマオリのダンス。これもまた大好きです。
強さがあってかっこよかったり、優しかったりロマンチックだったり。色々な種類の、色々なメッセージが込められたダンスがあります。黒ハート

NZではマオリの伝統を積極的に様々な場面に取り入れていて、学校のオリエンテーションのウェルカムではよくマオリのダンスが見られますし、マオリの聖地であるロトルアへ行けば、マオリビレッジのようなものもいくつかあり、ダンスはもちろん彫刻や料理などもっと幅広く、様々な文化に触れる事ができます。
集会所というのか、キリスト教でいう教会のような、とても神聖なマラエと呼ばれる場所があるのですが、そのマラエはNZの多くの学校の敷地内にも設置されています。

マオリの文化では彫刻もとても盛んということなのですが、その雰囲気を感じる事ができる建物や像などはNZ中どこでも本当に頻繁に目にすることができます。

ただ、こうして身近に触れる事のできるマオリの文化の多くは、やはり少なからずカジュアルになってしまっているというか、私のようにマオリの文化に対しての深い知識が無い人も楽しめるように、と意識して作られているそうです。やはり大切な伝統を維持していく上では、多くの人に触れる機会を持ってもらう事は不可欠でしょうし、守らなければいけないものと、柔軟にならなければいけないところとがあるんだろうと、それはやはり必要なことなのだろうと、なんだかとても複雑な気持ちでした。


それ以降、もっともっとマオリの伝統や文化や人々について理解を深めたいと思うようになり、さんざん悩み続けていた大学でのマオリ学の授業を取ることに決めました。

大学の授業で全てを知ることができるとは到底思えませんが、それでももっとしっかりとした知識を得る事ができるかな、と。
私の専攻は文化人類学ですし、ちょうどそことも関わってきますしね!
私の取っているマオリ学の科目は次の学期から始まるので、どれくらいしっかり学ぶ事ができるか、今から非常に楽しみです!揺れるハート


(まみ)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | ニュージーランド

2012年05月07日

ずっと気になっていたこと

みなさんこんにちは、まみです!晴れ

ついさっき気が付きました。
日本は6日までゴールデンウィークだったんですね!!!
あいにくお天気はあまり良くなかったと聞いたのですが…。みなさんはどこかに行かれましたか?せっかくの大型連休なので、やっぱり少し離れたところへ旅行に行かれた方もいらっしゃるんでしょうかるんるん

私は毎年、ゴールデンウィークは特にどこに行くわけでもなく、自宅近辺をふらついたりのんびりしているうちに気が付けば連休が終わってしまうタイプでした。
今年はシルバーウィーク?はあるんでしょうか。実はシルバーウィーク未体験なのでよくわからないのです。。

さて南半球のNZは、かなり秋が深まってきました。先日、ラグビーのキャッチボールを見かけた広場の大きな木たちも紅葉が始まっていますし、道は落ち葉でいっぱいです。こういう景色を見た時が、1番V秋だなぁVと感じる瞬間な気がします。揺れるハート

その私の好きな広場なのですが、1つずっと不思議だったことがあります。
その広場は全体が割と急な坂になっていて、広場の下から上まで階段が通っているのですが、その階段のちょうど真ん中辺りに

NO SWIMMING

という看板があるんです。がく〜(落胆した顔)

大きな噴水があるわけでもないし、大雨で泳げるくらいまで水が溜まってしまうことなんてあり得ないだろうし、

Vこの広場で泳ぐとは…?!V

と、ずっと謎だったのです。

そして、すみません。実はまだ意味がよく分かっていません。。きっと別の意味なんでしょうね…
日々勉強です。。ふらふら

確認でき次第、またお話したいと思います!

話は戻りますが、秋も深まり、朝晩は特に冷え込むようになってきました。最近は気持ちがいいくらい快晴が続いているのですが、私は特に寒がりなので、お日さまが照っている日中でも、室内ではすでに湯たんぽ+ヒーターが欠かせません。
(湯たんぽは、NZで本当に本当にメジャーな暖房器具の1つだと思います。電気代が高いからかな?私の中ではNZの冬=湯たんぽです。)雪

私はそんな状態なので、学校へ行く時はかなりしっかり完全武装して出かけるのですが、いつも面白いなぁと思うのが、皆それぞれがいろいろな季節の服装をしていること。

Tシャツ短パンビーチサンダルの、夏真っ盛り晴れな服装の人(私はこんなに寒いのに!!!)がいるかと思えば、すぐ横にダウンを羽織って雪更に寒そうにしている人もいる。更によく見かけるのが上半身は真冬で足元はビーチサンダルの人。

うーん自由でいいです!!!!!わーい(嬉しい顔)

それぞれが、それぞれに合った服装をする。寒がりなら思い切り暖かくすればいいし、暑がりなら薄着をすればいい。
それぞれ体感温度は違うのだから、それぞれが個々に調節すればいい、というそれだけのことですよね。
とってもシンプルで、これもまたNZらしさかなと思っています。黒ハート

ただ、確実に真夏よりも気温はかなり低くなっているはずで、V暑い!!!!!!Vと言っている人を見かけることはほぼ無いのですが、レクチャールームは相変わらず寒いです…。

真夏と違う点といえば、冷房が最初から効いているか途中から効きだすか、それくらいな気がします。。
最近は、始めの20分くらいは冷房もかからず快適なのですが、しばらくするとブオォォォォと音がしだし、5分後には真冬のような寒さの室内になります。冷房じゃなくて空調なのか…?とも思いますが、あの温度の下がり具合はやっぱり冷房かな…。
皆一斉に羽織ものを羽織り始めるし、むしろ私は暖房希望です…と思いながら私も厚手のストールで寒さをしのいでいます。

私が日本で勉強していたのは専門学校だった為、クラスの規模も割と小さく、冷房暖房関係は柔軟に対応してくれていたのですが、やはり大学の規模だと難しいんでしょうね。日本の大学も講義室はものすごく寒かったりするんでしょうか?

公共のスペースを快適に保つのはすごく難しい事なんだなぁと、最近こんな所から日々実感しています。

(まみ)


posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | NZ Life

2012年05月03日

どちらも素晴らしい

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、NZの接客はとてもカジュアルです。黒ハート

日本で働いていた所はそれこそ”お客様第一主義”でしたし、日本のそういった徹底された接客に慣れてしまっていた私は、こちらのスタイルに慣れるまでは、’そう来るか!’と驚きの連続でした。わーい(嬉しい顔)

中でも印象に残っているのは…

卵を切らしていたのでスーパーに買いに行った時。
そういえばちょうどイースターシーズンで、商品として出されている卵のいくつかには、卵に貼って簡単にイースターエッグのデコレーションができるシールがおまけとして入っていました。それが可愛かったので私もそのおまけ付きの卵を選びレジに持って行ったんです。

そのレジ担当のキウィ(NZ人の愛称です)のお姉さんがずっと卵をスキャンせずになんだかすごく観察してる…?と思ったら突然大興奮!!それを見たとなりのレジ担当のお姉さん(もちろん仕事中)も参加し、

’これ可愛いねー!!!イースターエッグ作るの!?’黒ハート

と私も交えながら更にお姉さん2人は大興奮。相当お気に召したようで、そのはしゃぎっぷりはかなりのものでした。あのお姉さんたちもあの卵買ったのかな〜♪

後日、今度は梅酒が恋しくなり、またスーパーに買いに行くと、今度はレジのキウィのお兄さんが梅酒に興味津津。
’自分もずっと梅酒が飲んでみたかったんだけど、どうやって飲むの?’から始まり、1番おいしいのはロックかストレートかそれともソーダ割りなのか、最後に梅は食べるのか、ホットで飲んでもおいしいか等々、梅酒についてかなりの質問を繰り出した後、
’じゃあ今晩梅酒楽しんでね〜!自分も今度試してみるからね!’
といい笑顔で見送ってくれました。

店員さんとお客さんや、運転手さんと乗客などがずっと楽しそうにおしゃべりしている所はよく見かけるのですが、実際に自分がそれに参加したのはこの時が初めてだったので、とても印象に残っているんだと思います。日本ではそういう事ってなかなか起こらないですよね。黒ハート

NZの人たちは、なんだか皆すごく自由です!品出しのお兄さんたちも歌いながらノリノリで品出ししてるし、お客さんもまったく気にする様子は無いし、なんだか皆楽しそうでいいな〜と感じるのが私にとってのこちらのスタイルです。日本の接客は素晴らしいし、行き届いた心配りに帰国する度に感激しますが、私はこちらの接客もなんだか楽しくて好きです。まったくタイプの違う接客スタイルですよね。

終始むすーっとしている人ももちろんいますが、それはこの国に限った事ではないですしね。

接客スタイルひとつ取っても、その国の特徴というか雰囲気というか、そういったものが見て取れる気がします。
こういう違いも、私にとっては海外生活での面白い所のひとつです。

日本からNZへ来ると、そのおおらかさ(何においても)に戸惑ってしまうこともあるかもしれません。
私も1番最初にNZへ来る前に、日本からメールでホームステイの手続きをしていたのですが、ホストファミリーが決定したかどうかの連絡が日本出発3日前までまったく無く、その時はさすがに’いい加減にして!!!’と思いました。何度も催促のメールを送ったり電話をかけたりしたものの一向に連絡は来ず、出発3日前になって’今までホリデーだったの〜!ホストファミリー決まったよ!’という、なんともフレンドリーなメールを受け取りました。うーん…あの時は本当に焦りました。

ビザ関係や入学手続き関係等はとてもとても大事なことなので、しつこいくらいに催促した方がいいかと思いますが、日常生活においては、私もできる限りおおらかに、楽しめるように、と心がけています。黒ハート

NZと日本の性格は全く違うので、同じものを求めることをしなければ、楽しみやすいのかなと思っています。

それでもいろいろと戸惑うことはありますが、何事も経験ですよね!わーい(嬉しい顔)


(まみ)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | NZ Life

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