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2010年12月20日

鹿のオークション!?

こんにちわ!

もうすぐクリスマスですね。晴れ

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真夏に飾られるクリスマスツリー、意外とそんなに違和感がないように思ってしまうのは私だけでしょうか?



さて、今日はクリスマスにちなんで(?)ニュージーランドの鹿についてお話しようと思います。るんるん


というのも、じつはパートナーの親戚が鹿牧場を営んでいまして、家の周りは鹿だらけ!(トナカイではありませんがサンタさんも乗り物には困らないはず!?)

鹿なんて何にするのー?と最初は思っていましたが、鹿肉はヴェニスンといってすごーくおいしいらしく(まだ食べたことありません・・・)、角内部にある液体は薬に使われたりもするそうです。


そんな有用な鹿たち、牧場で勝手に増えたり勝手に売られに出たりはしないので(当たり前ですが)、年に何回か開催されるオークションに出向いて良い鹿を購入し、育て、売りに出しています。



以前「オークションに行くからついて来るといいよ〜」とおじいさんに誘われて、連れていってもらったことがあります。

鹿のオークションなんてどんな感じなんだろーと、勝手に日本の牛小屋のような場所を想像しながらわくわくするわたしでしたが、


行ってみるとあら意外!がく〜(落胆した顔)

とってもきれいでした!


まず建物からして想定外。ちゃんと屋根も壁もありました!(失礼!?)というか普通のきれいで大きな建物でした。


中に入って受けつけをすませ、奥に進むとなんとお茶やお菓子のサービスが!


さらに奥に進むと鹿角の大会で優勝した鹿角がずらりと展示されていました。

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上の写真はvelvet(ヴェルベット)と呼ばれる鹿の角。実際触ったことはないですが、そんなに硬くなくないそうで、血も通っています!中にある液体を売るそうです。

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velvetを切り取らず放っておいたら、上の写真のようにantlers(アントラーズ)と呼ばれる大きくて硬い角になるそうです。


角の展示を見ながら温かい紅茶とサンドウィッチをいただいた後、事前にもらっていたパンフレットを読んで目星をつけている鹿を見に行きます。


今回購入するのは子供がお腹の中にいる母鹿。グループごとに分けられた母鹿を「あの鹿は大きくてしっかりしている!」などじっくりチェック。



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柵がついた小屋に入れられた母鹿たち。

しばらくして各自席につくと、オークションの始まりです!

ここでもびっくり!

かけ声をあげる人の早口さにもびっくりでしたが、鹿の登場方法にさらにびっくり。ステージがくるりと回転して鹿登場!


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ぐるりと登場。

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オークション中、おびえる鹿たち。

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購入者が決まるとぐるりと退場。


オークション自体が初体験だったのですが、買うときって「はいっ」と手を挙げるのではなくて、すっとちょとペンを挙げたり、鼻をかいたりするだけなんですね。


隣りでおじいさんもすっとペンをあげ、最終的に3匹くらい購入していました。


日本で家畜を購入するときもオークションなのでしょうか。海外に来ていろんなことを経験すると、自国ではどうなっているのか知らない事がたくさんあることに気づきます。




長くなってしまいましたが、Rollyとして今年書くのは今日が最後です。

皆さまメリークリスマス&よいお年を黒ハート

来年もよろしくお願いいたします。かわいい

(Rolly)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | NZ Life