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2010年06月28日

就職活動記−持ってて良かった持ち物。

こんにちは。
ニュージーランド&東京から帰って丸二日、実家で猫とベッドに伸びきっていたNobyですわーい(嬉しい顔)

実を言うと実家はニュージーランドよりも緑が深い場所にあり、家の前に飛ぶホタルを見ながらアイスクリームを食べたりして癒されています黒ハート
ニュージーランドの牧草地と羊たちも良いですが、実家の山深い感じもたまには良いなあと思っています。


今日は引き続き、先週東京で開催された海外留学生就職セミナーについて書こうと思います。

今日のテーマは、セミナー自体ではなく持ち物です。

日本人大学生用の就職セミナーとは異なるシステムがいくつもあるため、私がつい忘れてしまったもの、持っていて良かった!と思ったもの、あるいは持っておけばよかったと後悔したものを書こうと思います。

7月始めのCFN(これも海外留学生向けの就職セミナーです)に参加される方、来年以降に同様のセミナーに参加予定の方、または雰囲気を知りたいという方の参考になればと思います。


ひらめき必ず持っておくべきもの

☆予備の履歴書(志望動機は空欄で)

これが私が最も重宝し、かつ途中で足りなくなってしまった持ち物です。
なぜこれが必要なのかというと、これらの就職セミナーはまず説明会→会社を気に入れば履歴書提出→その場で履歴書を選考、通過者の発表、という手順を踏むからです。

多くの企業において、履歴書を出さないと選考してもらえません。
また、志望動機が空欄なのは理由があります。
志望者に履歴書を出させるか、その場で申しださせるか、または会社指定の用紙に記入させるかは企業ごとに異なるので、せっかく丁寧に書いた履歴書も必要なくなる可能性があるんです。

もちろん元々訪問を予定している企業の履歴書は用意している必要がありますが、それ以外にも数枚用意しておくことによって、企業訪問の効率がぐっと上がります。

志望動機のみを埋めるのは、そんなに時間はかかりません。いいなと思う企業が急にできたら、その旨を志望動機欄に書いてすぐに提出することができます。

私は全ての履歴書に企業に合わせた志望動機を書いていたため、履歴書提出不要の企業の履歴書を書き、急遽訪問した履歴書が必要な企業で履歴書がない・・・という事態に陥りました。

履歴書を書き直す時間がすごくかかったのですが、これがなければもっと多くの企業を回れたのではないかと思っています。


☆ハンカチ

私はうっかり忘れ、会場近くのコンビニで買いました。
ニュージーランド〜東京間は時差はないものの30度近くの温度差があり、汗がにじむのは避けられません。
リクルートスーツが脱げない状況下でハンカチは必需品です。水分補給も大切です。

また、日本のトイレにはジェットタオル(トイレの洗面台についた、洗った手を乾かす装置)がないところが多いので、そういう意味でもハンカチは必須です。

☆絆創膏

普段、革靴やヒール靴をはかない方、靴擦れに要注意です。
なんだか初日終了後に足が痛くて仕方なく、ストッキングを脱いでみたらいくつも水ぶくれができていた私の二日目は悲惨でした。

他にも予備のボールペンやメモ用のノート、時計などは必須です。
できるだけ軽装備、かつ上記のものを持っておくことをお勧めします。


さて、今日やっとダレきっていた身体を起こし、追加の履歴書を買いに行ってきました。
もう一度気合を入れなおして、7月の合同説明会、面接等を頑張ろうと思います。

よーし、頑張るぞ わーい(嬉しい顔)

ひらめき
大変参考になりました、という方。
靴擦れ、要注意ですね、という方。
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(Noby)
posted by キックオフNZ at 06:24 | Comment(4) | 仕事

2010年06月24日

実況キャリアフォーラム

こんにちは。
今朝夜行バスで地元に着き、久々にお湯をためたお風呂でゆっくりしたNobyです。わーい(嬉しい顔)

ここ数日のスケジュールは「忙殺」という言葉がぴったりくるような感じでした。ふらふら
クライストチャーチを昼頃出て機内泊、日本についたその足で東京江東区へ向かい一泊、その翌日から開催された二日間の合同説明会・面接会に出てきたんです。そしてその足で夜行バスにのり、今朝実家に到着・・・というわけです。

この合同説明・面接会はバイリンガル向けのもので、海外大学卒業者、日本の大学を出た海外留学生を積極採用しています。学生に一時帰国者が多いことにも配慮してあり、履歴書通過者には多くの企業がその場で面接をしてくれます。黒ハート

今回のセミナーには130社が参加、学生の正確な数は分かりませんが、500〜1000人ほどはいたんじゃないかと思います。
受付をすませると、専攻別に色の違う名札を首からかけます。
これで企業側も、自分たちが対象としている学生に声をかけられるわけです(例:理系のみ、経済学専攻のみ、など)。
各企業がブースを持っており、学生がそこをひとつひとつたずねる仕組みです。

ブースに入るとまずは、会社説明が行われます。
この説明は長くても30分ほどで、いつでも質問をすることができます。
人事の方、または社長(!!)との距離が近く、会社の雰囲気や熱意を感じることができます。
学生側が気に入れば。次に履歴書を提出します。
企業側はそれに目を通し、一時間以内に合格者を掲示板に掲示します。
合格した学生は掲示された自分の名前をはがして面接ブースに持って行き、面接を受けるという仕組みです。
たいてい名前と共に時間が指定されているため面接をギチギチに詰めることは不可能ですが、1日3社くらいは受けることが可能です。

私は初日の午前中、酒造会社と中間素材メーカーの説明会を聞き履歴書を提出したのですが、2つともボツ。
その場で合否が決まるのはスピーディーで便利な反面、精神的にはちょっときついです。もうやだ〜(悲しい顔)
凹み・・・たかったのですがへこんでいる暇はないので、午後からは某カメラ会社と部品メーカー、コンピュータメーカーの説明会を聞きに行きました。

3つの会社それぞれに良い面があったので、翌日の朝一番に履歴書を提出しました。
この日はあたり日で、この履歴書を合わせて4回の面接を受けることができました。

面接なんですが、あえて細かい準備をせずに挑みました。
というのも、初日の面接会場で丸暗記した自己紹介をしている学生と、困った顔の人事の方を見かけたからなんです。
業種と自分のやりたいことを把握した以外は、きかれたことを頭の中で反芻して、的確な答えを返せるように努力しました。

努力したとはいえ初めての面接、至らないことだらけだとは思いますが、なんとかベストを尽くしたつもりです。

ニュージーランドからの参加はかなり珍しいらしく、人事の方、参加者の学生さんともニュージーランドネタで話に花が咲きました。
学生はともかく、人事面接で雑談・・・と思われるかもしれませんが、そのあたりはさすが人事の方、ポイントとなるらしい部分はメモを取っているのが見えました。

私は現在携帯電話を持っていないため、結果はメールで届くそうです。
パソコンをつけるたびに、どきどきしながらメールを見ています。
なんとかうまくいきますように!!


次の日記ではこのイベントの続きや、6月30日にある別のイベントの話もできればと思っています。

とりあえず・・・疲れたので、ご飯を食べて寝ようと思います。
おやすみなさい揺れるハート

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(Noby)
posted by キックオフNZ at 07:25 | Comment(4) | 仕事

2010年06月21日

くつがなーい!!

突然ですが、私の足は22.5センチです。
日本でも小さい部類なんじゃないかと思います。
以前「ニュージーランドに合う服が少ない」という記事を書いたことがあるのですが、今回のテーマは靴です。

普段靴については特に気になることもなく、少々大きめでも不恰好でないものを履いてごまかしていたんです。
ビーチサンダルだったり、ブーツだったり。
またスニーカー類はサイズが豊富なので、特に困ったことはなかったんです。

ところが今回・・・就職活動用の黒のパンプスを買おうとしたところ、超がつくほど難航したんですもうやだ〜(悲しい顔)

日本に帰ってから買っても良かったのですが、帰国日の次の日が就職面接の日であること、パンプスを事前に何度か履いて履き慣らしておきたかったことからニュージーランドで買うことを決めました。

こちらでパンプスを買ったことがなかったので、難航するとは夢にも思わず軽い気持ちで出発、最寄のショッピングモールの靴屋へ向かいました。

むかっ(怒り)難関1:ニュージーランドの季節と習慣

最初の靴屋さんに入ると、店内には黒っぽい靴が所狭しと並んでいました。
ところが・・・レディース靴の半分以上がブーツ、残りはパーティー用の靴とスニーカーといった感じなんです。
店員さんに「ビジネス用のプレーンな靴はありませんか?」ときいたところ、「これなんかどうですか?」と薦められたのは黒の革ブーツ。冬の寒さが厳しいためか、ニュージーランドでは冬の女性のビジネスシューズ=ブーツというのが定番なんです。店員さんの足元も揃ってブーツ。夏物は置いていないとのことだったので、御礼を言ってその店は後にしました。


むかっ(怒り)難関2:黒は黒でも・・・

フォーマルな雰囲気であれば詳細は気にしないのがニュージーランドスタイルのようで、せっかく見つけた黒パンプスも、就職活動にはふさわしくないものがほとんど。
例えば、黒だけどエナメル素材のパンプス、黒で皮製だけれど15センチはあろうかというピンヒール、黒で皮製だけれどウェッジソール・・・等。少し可愛げがあったほうが売れ行きも良いようで、思ったパンプスになかなか出会えません。


むかっ(怒り)難関3:私の足。

最も難しかったのが、自分の足のサイズです。数件目でやっとめぼしいパンプスを見つけて試し履きしたところ・・・かなり大きめ。小さいサイズを出してもらっても、まだ指3本分以上のすきまがあるんです。ニュージーランド人女性の足は平均25センチ前後のようで、平均から大きく外れた私のサイズはほとんどありません。子供用のパンプスは基本的に売られていないので、「黒の大人用パンプスで、私のサイズのものを置いてそうな店を知りませんか?」と店員さんに訊ねては、次々店を回りました。


かなりぐったりしてきた十数件目あたりで、やっと見栄えも、サイズもよさそうなものを発見しました。
指1本分くらいのすきまがあったのですが、中敷を入れてクリア。
あまりにも嬉しかったので即、買いました。
ちょっぴり高価でしたが、いいものが手に入ったと思います。


これで、物は全部揃いました。
あとは心の準備をして、就職活動に向かうのみですexclamation
がんばるぞ わーい(嬉しい顔)

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(Noby)
posted by キックオフNZ at 07:08 | Comment(2) | NZ Life

2010年06月17日

スポーツ大好き!

6月6日の日曜日。
車でアルバイトに向かっていると、道がなぜか渋滞気味。
渋滞なんて起こりえない時間と場所だったので不思議に思っていると、前方に大きな‘Event’の文字が。イベント

おまわりさんに止められた車の前方を、数人の女性が走っていきました。
6月6日の日曜日は、年に一度のクライストチャーチマラソンの日だったんです。
あいにくの天気とつめたい空気で、ランナーのはく息は真っ白です。
車の中から思わず、「頑張れ!」と応援してしまいました。わーい(嬉しい顔)


このマラソン大会には、子供からお年寄りまで多くの人が参加します。
先日の新聞には、この大会に参加する最年長ランナーの記事が掲載されていました。
彼女は現在70歳なのですが、「週5日はビーチのそばを走っているわ、ついこの間までは週6日走っていたんだけど、お医者さんに言われてね」というインタビューには驚きました。


彼女に限らず、ニュージーランドにはスポーツ好きが多いように感じます。有名なラグビー、All blacks黒ハートの話題で盛り上がり、今年はサッカー代表チームであるAll whitesサッカーも熱く、もちろんクリケットもはずせない・・・といった感じです。

観るだけでなく、ラグビーチーム・クリケットチームに所属している人も多くいます。
クラスメイトのインド人は、「クリケットなんて知らなかったけど、チームに入ってみたらすっかりはまってしまって・・・毎日クリケットしてたら留年した、あははは」と言ってました。留年は笑えませんが、はまるとかなり面白いスポーツのようです。


球技だけでなく、サイクリングやトランピングもメジャーです。
私のプロジェクトの担当だった先生は大の自転車好きで、毎日郊外の自宅から1時間弱かけて自転車で学校に来ています。
自転車といってもかなり本格的なロードバイクで、同じ距離を進むならバスより速いほどです。
友人のイラン人大学院生は大のトランピング好きで、毎週末ひとつずつ、クライストチャーチのトランピングコースを回っています。


私はといえば・・・断然、スキー派です!雪
クローゼットでは、スキーウェアやゴーグル、ブーツ、チューンナップされたスキー板が出番を待っています♪

話は、アルバイトに向かっていた車の中に戻ります。
店に着き、マラソンランナーや観衆を見ながら店番をしていると、1人の女性がやってきました。
棚の雑誌と週末号の新聞をたくさん手にとっています。
「マラソン、どうなってますか?」と私が訊ねると、
「実は見てないのよね。私はあんまり興味がなくて・・・家族みんなマラソンを見に出かけちゃったから、たまにはゆっくり好きな雑誌でも読もうと思ってね。キウイらしくないでしょ」
それもいいじゃないですか、と私が言うと、「でしょ、たまにはね♪」と言いつつ彼女の目は甘いものの棚に。
「これとこれと・・・これ!」
彼女はチョコレートとアイスクリームを持ってレジへやってきました。


Noby「お姉さん・・・チョコとアイスってめっちゃ典型的なキウイじゃないですか」
お姉さん「・・・確かに!」

お姉さんはくすくす笑うと、どっさり買った雑誌とお菓子を手に取りました。

お姉さん「あなたも、素敵な週末を♪」
そう言って、彼女は上機嫌で帰ってゆきました。

くもり時々雨の日曜日。
皆思い思いの週末を過ごしています 揺れるハート

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(Noby)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(4) | ニュージーランド

2010年06月14日

出会ってしまった人との出会い。

留学直前、期待半分不安半分、というかどちらかというと不安のほうが大きかった私の背中を強く押してくれた出会いがあります。

それは、卒業旅行で行ったオーストラリアで出会った熱気球の添乗員exclamation&questionをされていた日本人のお姉さんです。

大柄なおじさんたちの中にたった一人、おじさんたちの半分くらいなんじゃないか?というくらい小さな彼女が、力仕事である熱気球の準備や片づけを難なくこなしているのが、すごくかっこいい黒ハートと思ったのを覚えています。
気球の上からは、だだっ広い草原の中をワラビーの群れが移動している姿や、はるか向こうの山並みが見えました。オーストラリア人のおじさんが話すことを、お姉さんは日本語に訳して私たちに話してくれました。
お姉さん英語ぺらぺらなんだ、すごいなぁー、・・・と、一緒に気球に乗った友人達と感心しました。

気球はパックツアーの一環だったため、遊覧後は次のツアーのための昼食が用意されていました。
外国らしい、ボリュームのあるバーベキューです。
肉をとりわけてくれたお姉さんに、私の友人が早速話しかけ始めました。
話題はだんだんと、お姉さんが気球に乗り始めたきっかけに。

「私、OLだったんですよ。スーツ姿想像できないでしょ」と、お姉さんは着ているツナギを指差して、真っ黒に日焼けした顔で笑いました。

「毎日単調だよね、おもしろくなーい、ってね、同じ会社の友達と休暇中にオーストラリアに旅行に来たんですよ。で、ツアーの一環で気球に乗ったんです。みんなみたいに」

鉄板の上の肉を裏返しながら、お姉さんは続けます。

「そうしたら私、もうめちゃくちゃ感動してしまって。日本に帰ってからも、気球のことが頭から離れなかったんです。出会っちゃったんですね。」

気球からの景色に感動する人は大勢いますが、お姉さんがすごいのはここからんですわーい(嬉しい顔)

「それでね、私、ぜひこの仕事がしたいと思ってもう一度オーストラリアに来たんですよ」

なんでも、‘ここで働かせてほしい’と気球ツアーのオフィスに訪ねていったんだそうです。それまで力の要る作業が多いせいか男性ばかりだったスタッフは戸惑ったそうなのですが、お姉さんの熱意を受けてとりあえず短期の採用をして様子を見ることに。

結果、日本人観光客の多い気球ツアーにおいて重宝されるようになり、数年たった現在まで重宝されているのだとか。

「時期によっては私のほうがおじさんたちより忙しいかも」
と、お姉さんは笑っていました。

今度は私のほうがすっかり感動してしまいました。
友人が「Noby,来年からニュージーランドに留学するんですよ」と私のほうを指すと、お姉さんは

「いろんなことがあるだろうけど、絶対楽しいよ!自分がどう感じるかを大切にして、その上目一杯頑張ったら大抵なんでもうまくいくから!」

と励ましてくれました揺れるハート

私はお姉さんの名前すら知りません。でもお姉さんのくれた言葉は、今でも何かあるごとに思い出します。

がむしゃらに頑張る前に、一度自分に

自分はどう思ってる?
楽しい?
これは本当にやりたいこと?
必要なこと?

と問うクセがついたことは、私にとって大きなプラスになりました。

自分をしっかり見つめて、それで出た答えが「GO!」ならば、燃え尽きることなく、苦労もある意味楽しんで乗り越えることができるんだなあ、と、何かあるごとに感じています。


毎日単調だなあ・・・と思う方
なんだか日々に張り合いがないなあ・・・と思う方
または漠然と、このままでいいのかなあと思っている方。
もう一度、自分が本当にすてきだと思うことは何か、考えてみてください。
もしかしたらお姉さんのように、運命を感じるものに行き当たるかもしれません。

ニュージーランドにビビッときていた自分の感覚に対して半信半疑だった私を、お姉さんの言葉は後押ししてくれました。

留学2年目の今。自分の感覚は正しかったと自信が持てます。密度の濃い、充実した時間を過ごしています。
今回の記事で、私も誰かを後押しすることができればいいなと思います。

あなたが本当に、大好きなものは何ですか?

ひらめき
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(Noby)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(3) | わたしの出会った人たち

2010年06月10日

乗り継ぎのフィジーにて。

こんにちは。
帰省の日が迫り、テストを受けたりお土産を買ったり、大忙しのNobyです。

荷物をまとめながらふと思ったのが「手荷物に何を入れようか?」ということ。
洗面用具・貴重品・パソコンは決定、しかしながら残りの「ひまつぶし用品」がなかなか決まりません。

何度か長時間のフライトを経験して思ったのが、意外と暇つぶし用品(?)は大切だということ。exclamation

眠るなり、映画を見るなり、別のことをするなりしないと、10時間以上に及ぶフライトあるいは乗り継ぎは結構苦痛なものです。

前回の帰省前、周りの人にきいてみたところ
「前日徹夜して、ひたすら寝る」
「クロスワードブックを持っていった」
「ゲーム機を持っていった」
「編み針と毛糸を持っていって編み物をした」
という回答が得られました。

最後の、編み物の回答にピピッときたんです。
おお、これは新しい!・・・と。わーい(嬉しい顔)
時間をかけすぎると編み目のきつさが変わりがちな編み物をフライト中に一気にやってしまうというアイデアは、一石二鳥に思えたんです。
幸い前回の帰省時、ニュージーランドは夏で日本は冬。

せっかくだから父に何か編もう黒ハート

・・・というわけで私は、ニュージーランド特産のウールを買い込み、帰省の飛行機に乗り込みました。

搭乗時刻は深夜、乗り継ぎの場所であるフィジーについたのは夜中の3時でした。

飛行機を降りた瞬間「しまった!」と思いました。がく〜(落胆した顔)

熱帯独特の熱気と湿気。

そう、私が乗り継ぎ便を6時間以上待たなければならなかったフィジー諸島は、年中常夏の熱帯気候だったんです。

常夏の南の島とはいえ、夜中のフィジーは空港とはいえ店はしまり、さみしい感じ。
ホテルからの出迎えの人たちだけが数人、ネームプレートを持って立っています。
当然ネームプレートに名前のない私は、乗り継ぎ便の出るターミナルへ行くため一旦建物の外へ出ました。すると・・・
「Bura, Burahh!!」と大声を上げながら、大柄な男性が数人私に近づいてきたんです。

私は一瞬でパニックになり、

「No thank you――――!!!!!」

とわけもなく叫びながら、目的のターミナルへとダッシュしました。
男性たちはそれ以上追いかけてきませんでしたが、私の入ったターミナルの外でまだうろうろしていました。

私は大きなソファに、入り口に背を向けるようにして座ったのですが、
ターミナル内にいる人は私を含め二人だけ。
心細かったので、持ってきた必殺兵器「編み物セット」を取り出しました。
編み進めてゆくうちに、だんだん熱中してきます。いつの間にか眠ってしまっていて、気づくと朝になっていました。
まわりは搭乗手続きや入国手続きをする人たちで混みあっています。
私の前を通り過ぎる人たちは皆、暑い中毛糸と編み針を持った私を不思議そうに見てゆきます。

確かに暑苦しいな、、、そろそろやめようと思い、カフェで一服しようとレジに並んでびっくり。
カフェのお姉さんに「Bura!」と声をかけられたんです。
Buraって一体なんですか?と英語でたずねると、
「Hello,って意味の現地語ですよ」と流暢な英語で返してくれました。

昨晩怖かった男性たちの話をすると、
「タクシーの運転手よ、皆並んでお客さんを待ったりしないから、早い者勝ち!」
との回答が。
なるほど、皆がいっせいに近づいてきたのはそういうわけだったようです。

数時間後、謎の男性にさらわれることもなく無事日本に到着した私は、空港から地元までのがら空きだった高速バスの中で、残りの編み物をすませました。
出来上がったマフラーを父に渡すと、父はとても喜んでくれました。

今回の乗り継ぎは前回ほど長くなく、かつ昼間のオーストラリアなので編み物セットは必要なさそうです。

無事に日本にたどりつけますように、&忘れ物がありませんように!
そう祈りつつ、もうすぐ日本に向けて出発でするんるん


ひらめき
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(Noby)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | 旅行・イベント

2010年06月07日

語学学校選び。

先日、コンビニによくタバコを買いに来てくれるアジア人のお姉さんとはじめてプライベートの話になりました。
お姉さんは韓国から来た語学留学生なのだそうで、今通っているシティの語学学校から別のところへ変わろうかどうか悩んでいるのだとか。


お姉さんと話をしているうちに、自分が語学学校へ行っていた頃のことを思い出しました。
私が通っていたのはクライストチャーチにある大学付属の語学学校で、学費は私立語学学校の倍ほどもしましたが、コース合格後は大学に入れるのが売りの学校でした。

フラットやパーティー、バス乗り場などでいろいろな語学学校に通う人の話をきくうち、なんとなくですが語学学校ごとの特長がわかってきました。

今日書くのは私の私見ですが、語学留学、または高校・大学留学のために語学学校への通学を予定している方の参考になればと思います。

私の友人たちの通っていた語学学校は、大きく3つに分けられます。

1つ目は、私も通った大学付属の語学学校。卒業後は大学へ通うことを目的としています。


2つ目は、語学検定試験(IELTS、Cambridge等)のスコ
アアップを目的とした私立語学学校。


3つ目は、日常会話の上達を目的とした、私立の語学学校です。


大きな私立語学学校では2つ目(語学検定コース)と3つ目(会話英語コース)が併設されており、数週間コースを体験したあとで、コースを変更することもできるのだそうです。

私は1つ目の大学付属語学学校に通いました。

このコースは大学の講義の理解やレポート作成の上達に重点をおいているため、読み書きに重点を置いたコース内容となっているところが多いです。長所はコース内容の通り、読み書きに強くなるところ、語彙が格段に増えること(英字新聞が問題なく読解できる程度には少なくともなっています)、そして合格後は大学の入学許可が得られるところです。
短所は、コース内容が読み書き重視であるため、聞き取りと喋りがつたなくても合格できてしまうところです。

これは私がした失敗なので声を大にして言いたいのですが、大学付属の語学学校が読み書き重視の授業を行っていたとしても、実際の大学・大学院の授業が全てディスカッション(討論形式)で、習った英語のレベルでは不十分だった・・・なんてこともありえます。

決して大学付属語学学校が全てのコース内容に対応しているわけではないので、コース終了後に大学入学を予定されている方は、事前に自分のコース内容と語学学校の内容が合致しているか調べることを強くお勧めします。

とはいえ、ここで習った読み書きの技術は現在大いに役立っています。
大学入学を目指している方だけでなく、Toeicのリーディングセクションのスコアが伸び悩んでいる方や、永住権取得を目指している方(永住権取得のための英語試験を控えている方)にもおすすめのコースだと私は思います。

「今日はこれから、シティにパンフレットをもらいに行こうと思ってて」
と、お姉さんはいつもより大きい箱のタバコを買って、シティ行きのバス乗り場に向かって歩いてゆきました。

お姉さんの語学学校選びがうまくいきますように黒ハート

どんなコースを選んだのか、また次に来てくれたときに聞いてみようと思っています。


今日、クライストチャーチは久々の晴れ模様。晴れ
私もお姉さんを見習って(?)散歩にでも行こうと思いますわーい(嬉しい顔) 
 では!

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(Noby)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(4) | 英語 (English)

2010年06月03日

肥料工場の見学

先日、学校の授業の一環としてクライストチャーチ市内にある化学肥料工場へ行ってきました。

なぜ化学肥料工場なのかというと、環境化学の授業で「化学肥料の散布と、残留肥料の環境への影響について」というトピックを学んだからです。

化学肥料に含まれるリンや窒素が、地下水や河川に流れ出して環境に悪影響を与えている、という趣旨でした。

・・・そういうわけでなんだかマイナスなイメージの工場ですが、「実際中で何が行われているかを見てみよう。ぼくらは問題として取り扱ったけど、彼らの意見も聞いてみないと」という先生の一声で訪問が決まりました。


工場の名前はRavendown fertilizer factory。
周辺住民の環境意識の高まりを受けて、3年ほど前から工場の公開見学を実施している工場です。今回の私たちの見学も、快く受け入れてくれました。

当日は現地集合。
大きな工場で入り口が数箇所あったため、クラスメイトたちに電話をして一箇所に集まり、置いてけぼりにならないように待ちます。

しばらくすると、先生が車で現れ、全員分の受付を済ませてくれました。
受付の手続きの間、案内役のMatさんという男性が私たちに安全のためのヘルメットや蛍光ベスト、めがね等を配布してくれました。

じゃあ、ついてきてください!というMatさんの後ろについて、工場見学が始まりました。
まずは、肥料の原料の見学です。

「これが、硫黄の部屋です」
そう言ってMatさんが部屋のドアをあけると・・・
目の前に、10m以上はありそうな巨大な黄色い山が!

「こっちはリンの部屋、輸入元はナウル、ベトナム、モロッコです」
そう言ってMatさんが次の部屋のドアをあけると、若干色合いの違う3種類の灰色の山が見えました。
3種類の山は、リンの純度と値段が違うのだそうです。
純度の低いものにはカドミウムが含まれており、精製しないと使えないのですが、純度の高いリンを産出するモロッコの政治情勢が不安定なため、モロッコ産のリンが買えないときには別の産地のもので代用しているのだとか。

Matさん「これはカルシウムの部屋、クリスマス島からの輸入品です」
カルシウムは、最終的に調合し終わった肥料を安定化させるための添加物だそうです。


Matさん「これは窒素の部屋、色が白いのは尿素の結晶だから。サウジアラビアからの輸入品です」
この山は本当に真っ白で、茶色や灰色の山の中でもひときわ目立っていました。

ひととおり原料を見終わると、次はプラントへ進みます。

Matさん「さっき見た原料の山を、加熱して、加水して、再度脱水して化学反応を進めます。肥料の合成の過程で出る硫黄酸化物は、このプラントの管を通る間に熱されて○△※●□・・・」

・・・む、難しい!!ふらふら


すごく要約すると、原料を加熱・加水して化学合成を促して肥料のもととなるものを作り、合成後に発生する有毒ガスは、長―いパイプを通して冷却・フィルタリング・再加熱等の処理をすることによって無毒化してから排出されるんだそうです。

次にMatさんが連れて行ってくれたのは、敷地の端に5つほど設置された小さな装置のある場所です。この装置は毎日一定時刻に空気を取り込んで自動的に分析し、装置から有毒ガスの漏れがないかをチェックしています。

一通りの見学を終え、私は「へえー、環境にすごく気を配っているんだなあ」と思ったのですが、先生は渋い顔。


最後に設けられた質問タイムに、「原料の山の一部が雨ざらしになっているが、その雨水はどこへ行くのか」という質問をしていました。
「特に決まった排水溝や処理施設はありません」と回答したMatさんに、先生は「近くの川のリン濃度が前回調査したとき基準値を超えていたのは、リンを多く含んだ原料に触れた雨水が川に流れ込んでいるからという可能性がある。ぜひ調査をしてほしい」と返答していました。


山の大きさに気をとられてそこまで見ていなかった私たちは感心しっぱなし。科学者になるにはこれくらい観察力がいるのか・・・と感心しました。

農業と牧畜のイメージの強いニュージーランドですが、それに関連した化学工場、食品工場で働く人も大勢います。こういった企業は大学・専門学校の化学系学部、または食品の輸出に関わる商社と連携して幅広い仕事をしています。

工場では大きな機械が動き、オフィスでは取引・監査・訪問などのための電話がひっきりなしにかかってきて、大きなトラックができた製品をどんどん運び出していく・・・
なんだかニュージーランドの違った一面を見た気がした工場見学でした。exclamation

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(Noby)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(3) | 学校

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