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2009年12月22日

ニュージーランドの未来

こんにちは。わたしがニュージーランドに来てもうすぐ4ヶ月になります。4わーい(嬉しい顔)

今回は、ニュージーランドという国がこの先どうなっていくんだろう、ということについて、自分なりに考えたいと思います。今回ここで数字とか出てきますがあくまで聞き書き程度なのであまり突っ込まないでいただけるとありがたいです。

ニュージーランドの未来について考える際のキーワードは、わたしは2つあると思います。

環境と移民です。

ニュージーランドの国土の面積は日本列島から北海道を除いたくらいですが、人口は400万人くらいです。横浜市の人口より少し多いくらいの人口です。

あとこれはフラットメイトから聞いたんですが、ニュージーランドの食料自給率は400%だそうです。日本の食料自給率が約40%なのでその10倍です。

そして、今年1年間日本からワーホリできた人の数は、2千人を切りそうです。うち70%が女性だそうです。揺れるハート

これらの話からわかることは、NZはとにかく人口が少ない。つまり市場が小さいということです。その代わり兵糧攻めにあっても当分耐えられるほどの食料がある。さらに日本からの人の移動は減ったとはいえ年間すごい数の移民が外国から来ます。

わたしが何を伝えたいかといいますと、ニュージーランドが今後先進国として発展していくとき、そのモデルはロンドンでも東京でもニューヨークでもないんだろうな、と思うのです。

クライストチャーチはウェリントンを抜いてニュージーランド第二の都市になったにもかかわらず、原則4階以上の建物の建築は認めていません(それ以上建てる場合は別途お金を払う必要がある)。街の景観には非常に気を使い、街にごみは落ちていないし、ホームレスもいません。つまり少なくともクライストチャーチは高層ビルの立ち並ぶ大都会という方向には行かず、ガーデンシティとして環境に配慮した街づくりを進めていくと思います。むしろ、これまで世界にどこにもなかった独自のモデルを生み出すような予感がします。

その未来を作る力として、移民の存在は欠かせません。以前ほどビザの発給が簡単ではなくなったとはいえ、永住権をはじめとした移民のビザは(特に日本人に対しては)ゆるいといわれています。政府としても税収を増やすために国民の人口を増やす必要があり、その重要な部分として移民に注目していると思います。

日本より小さい国土で、日本より圧倒的に少ない人口で、ある調査では世界一住みやすい国と評価されたニュージーランドが、これから世界に向けて発信していくのは、羊でもラグビーでもなく、街づくりそのものかもしれません。そんな国に縁あってやってきたわたしも、住人の一人として、その未来を見守っていきたいと思います。わーい(嬉しい顔)

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(hisawo)
posted by キックオフNZ at 02:00 | Comment(3) | NZ Life

2009年12月21日

強敵現る。

私のクリーニングジョブに、強敵が現れました。
それは・・・清掃先にある、たくさんのクリスマスカードです。クリスマス

清掃をするにあたり、私の働いている会社には大まかな規則があります。ほこり落とし、拭き上げをやっている私の場合、

1)目に見えるほこり、皮脂、コーヒーマーク(カップ等を机に置いたときにできる、輪の形の汚れ)を残してはいけない。
2)お客様の私物に必要以上に触れたり、場所を動かしてはいけない。

どういう手順で清掃してもいいのですが、この2つを時間内に達成することが求められます。

ところが。

12月に入ってからオフィスの机に置かれるようになったクリスマスカードや小型クリスマスツリーが、なかなか手ごわいのです。
ディスプレイされたカードの間やまわりにはほこりがたまるけど、ちょっと触るとすぐ倒れたり、配置がかわってしまったり。
複数のカードやツリーを並べている人が多いので、1つ位置を直すと1つ倒れ・・・の繰り返しだったりします。がく〜(落胆した顔)

最初は「くそー!」と思ってばかりでしたが、12月に入って数週間、カードまわりの掃除にも慣れてくると、ちょっとずつカードの柄が目に入るようになりました。目

こちらで販売されているクリスマスカード、種類も豊富で本当にかわいいんです。
定番のサンタクロースやトナカイのほか、動物の絵柄や写真がプリントされたもの、ユーモアのあるイラスト、クリスマスにちなんだメッセージのみがプリントされたもの・・・様々です。
クリスマスカードは大抵二つ折りで、外側あるいは片側がイラスト、もう片側は空白になっています。
そこに差出人のメッセージが、大抵びっしり書いてあります。
何が書いてあるかまではプライバシーなので見ませんが、気持ちがこもっている感じが伝わってきます。ハートたち(複数ハート)

クリスマスが近づくにつれて、個人の机も会社の受付も、クリスマスカードと飾りでいっぱいになってきました。皆が次々と送ってくるようで、日に日に新アイテムが加えられていっています。るんるん

例えば・・・

とあるIT会社の受付のクリスマスツリーは、モミの木のみ→数個の飾り→たくさんの飾り→電飾→植木鉢の根元に置かれたたくさんのプレゼントの包み・・・といった感じで進化をしていっています。2週間でこれだけ増えたので、クリスマス直前の変化が楽しみです◎

ぴかぴか光るツリーを横目に仕事を終えた今日。
帰る前に、清掃会社本社のボスから電話が。
「もしもし?そろそろクリスマスだけど、クリスマスカードやツリーは清掃しなくていいからね〜」・・・とのこと。
「それって、カードやツリーを動かさなくてもいいってことですか?」ときくと、
「そうそう、だって難しいでしょ?毎年この時期は、カードがあったらホコリ取りしなくていいんだよ〜」と、ボス。

・・・ボス、ちょっと遅かった! 涙
でも、明日からちょっぴり楽になりそうです。

気がつけば、クリスマスまであと数日・・・
皆さん、よいクリスマスをお迎えくださいるんるん

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(Noby)
posted by キックオフNZ at 04:51 | Comment(4) | ニュージーランド

2009年12月18日

携帯とテキスト

こんにちは。クリスマスまであと1週間となりました。先日クライストチャーチの大聖堂広場には巨大なツリーが登場し、いよいよカウントダウンが始まった感じです。クリスマス

さて、日本では持っていない人のほうが珍しい携帯電話。ニュージーランドでもかなり必須アイテムです。わたしも到着して3日目にはプリペイド式携帯を買いました。ニュージーランドでは、テレコム、ボーダフォン、そして最近登場した2ディグリーズの3社がサービスを提供しています。わたしはボーダフォンです。携帯電話

ただ、日本と多少携帯の使い方に違いがあります。その大きな特徴が、テキストというショートメッセージです。次項有

ニュージーランドでは携帯は主にテキストを送受信するツールとしての役割が大きいです。Eメールではないので、相手の携帯番号宛にメッセージを送るのです。そして、テキスト独特の英語の使い方があります。

例を挙げて説明します。次の文章はテキストでよく使う表現による文章です。みなさんわかりますか?

Hi. Thanks 4 ur txt. We will 5 2 movie tonight. Could u meet @7pm theatre? Cheers;) hisawo

この文章を正しく書き直すとこうなります。

Hi, Thanks for your text. We will go to movie tonight. Could you meet at 7:00 pm at the theatre? Cheers;) hisawo

(こんにちは。テキスト送ってくれてありがとう。わたしたちは今夜映画を見に行きます。午後7時に劇場で会えますか?じゃあね(⌒o⌒) hisawo)

4=for、 5 2=go to、 @=at、 ;)=笑顔の顔文字(横向きでスマイルしている表現です。しかもウインク)という風に置き換えられているのがご理解できたでしょうか。これはテキストですばやく入力し、文字数を節約するための工夫です。こういう風に、ニュージーランドの携帯では独特の英語が使われているのです。わーい(嬉しい顔)

また携帯にはいわゆる予測変換辞書機能もあるのですが、わたしはまったく使いこなせず、今もベタ打ちでテキストを打っています。けれどテキストは非常に便利で、慣れると相手にすぐメッセージが伝えられるうえ、通話より安いので本当によく使います。

逆に日本の携帯のようなカメラやビデオ、着メロ、デコメなどの機能はないか、ものすごく高級な機種に限られます。たぶん日本の人がNZの携帯を見たらがっかりするくらいのシンプルさだと思います。でもまあ、それも慣れといいますか、気軽に使えるし特に物足りなさは感じません。ニュージーランドに長期で滞在する際は、早めに現地で携帯電話を買うことをおすすめします。以上、ちょっとした英語講座でした。ハートたち(複数ハート)

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posted by キックオフNZ at 05:04 | Comment(5) | 英語 (English)

2009年12月17日

ちょっとスペシャルな夕食。

ニュージーランドのイメージといえば・・・どこまでも続く平原に羊の群れ、羊飼いの少年と牧羊犬、といったところでしょうか。私も渡航するまでは漠然とそのようなイメージを持っていました。リゾート

ニュージーランドにやってきて1年半。たくさんの羊にも出会いましたが、ニュージーランドの街の意外な面にも出会いました。

原住民のマオリ族と白人のものだけでなく、様々な国の文化が混在しているんです。

シティをあるけば、中華料理店、韓国料理店、日本料理店、タイ料理店、ベトナム料理店、インド料理店・・・等が並んでいます。本格的なものから、持ち帰りのできる手軽なものまで様々です。夜になると、ニュージーランドらしく(?)ナイトクラブで踊る若者が見られる一方、アジア人経営のカラオケバーで盛り上がっている地元民も多く見かけます。スーパーマーケットに行っても1セクションは必ずアジア食品コーナーがあり、留学生に限らず地元の人も、よく利用しているのがみられます。おしゃれなカフェの棚の中にも、マフィンやケーキと隣り合っておにぎりや巻き寿司があったりします。なんだかおにぎりが急におしゃれに見えてきたり・・・ ^^;

スーパーでアジア食品を選んでいると、よく地元の人に声をかけられます。「ねえ、これってどうやって使ったらいいの?おいしい?辛い?」って。たらーっ(汗)

確かに地元の人よりアジア系食品の知識はありますが、実を言うとスーパーマーケットのアジア系商品、半分以上は未体験です。
ニュージーランド産の食品に比べてちょっぴり値が張るので毎度毎度は買えませんが、給料日後や仕送り後はちょっぴり奮発して買い込んだりします。
輸入の都合上乾物が多いので、買いこんで置いておいても悪くなることはありません。

これらの食品を1つずつ、時間のあるときに試食していくのが私の大きな楽しみになっています。わーい(嬉しい顔)

今まで1番おいしかったのが、タイのライスヌードルです。ひらべったくてツルンとした米粉の麺なのですが、どんな味付けでもおいしく食べられて手間もかからないので重宝しています。
このほかにも、中国のザーサイやロシアの餃子、ヨーロッパのお菓子やインドカレー等を試しました。
1品新しいものが食卓に並ぶと、それを食べるみんなの会話も弾みます。

今棚の中で出番を待っているのは、韓国で一番辛いらしい「ファルゲッタ」というラーメンです。とにかく辛いらしいので覚悟が要りそうですが、週末の昼食にしようと思っています。

なんだか食べ物の話を書いていたらおなかがすいてきました。
何を食べようか・・・今から冷蔵庫と相談でするんるん

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(Noby)
posted by キックオフNZ at 05:45 | Comment(5) | NZ Life

2009年12月15日

NZ流パーティの楽しみ方

こんにちは。クリスマスまでいよいよあと10日となりました。クライストチャーチの街は来週からのクリスマスホリデーを待ちわびて何だかやけににぎやかな気がします。年末年始ということで、観光客も増えてきたように思います。グッド(上向き矢印)

さて、わたしがニュージーランドに来て日本との文化の違いを感じたのが、パーティのときでした。日本ではパーティというと家族や親戚が集まったときや誕生日くらいで、どちらかというと職場の飲み会とかの方が回数が多いのかもしれませんが、ニュージーランドではホームパーティが一般的です。つい先週末もわたしのフラットではKIWIの元フラットメイトのフェアウエルパーティ(お別れ会)を開きました。わーい(嬉しい顔)

わたし自身今のフラットに住み始めてから、機会があればみんなでパーティをしています。先日のパーティでは夏となり暑いだろうということで、冷たいそうめんにうどん、そばなどの麺をゆで、めんつゆを作り、天ぷらを作りました。さらにデザートはわたしがプリン、フラットメイトはいちご大福を作りました。パーティの主役だったKIWIの女の子もこれには大喜びで、特にそばとイカの天ぷらを気に入っていました。友人やお隣さんも来てくれて、とても盛り上がりました。ぴかぴか(新しい)

ニュージーランドのパーティでは参加者は何か一品料理や飲み物を持参します。先月友人のフラットであったバーベキューパーティに参加したときは、わたしたちはソーセージとジンジャーエールを持っていきました。パーティではじめて出会った人とも、お互いが持ち寄った料理の話から会話が弾むこともあります。パーティではBGMが流れ、思い思いに食事や話を楽しみます。そのオープンな雰囲気は、ニュージーランドの見知らぬ人にも開放的な文化が現れていると思います。揺れるハート

参加することも、自分たちで企画することも、わたし自身いい経験となっています。人にどんなことが喜ばれるか、という考え方や、楽しい時間を作る工夫など、人とコミュニケーションをとるための基本的なことが磨かれる気がします。晴れ

特に自宅でパーティをするときは料理の材料の買い物リストを作るところから演出は始まっています。そして実際にパーティが開かれ、後片付けをして、さらに翌日残った料理をフラットメイト同士でふたたび味わうまで、楽しみは続くのです。一人暮らしではここまでできないし、参加してくれる方の気遣いもありがたくて、次はどんなことをしようかな、とまたわたしは考えてしまうのでした。黒ハートわーい(嬉しい顔)

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(hisawo)
posted by キックオフNZ at 05:05 | Comment(5) | NZ Life

2009年12月14日

Willowbank

今日は、友達を連れてWillowbankへ行ってきました。
Willowbankはクライストチャーチにある動物園と希少種保護区が一緒になったような施設で、一般開放による入場料で財源がまかなわれています。
ニュージーランド固有の希少種はもちろん、家畜や外来種まで幅広く見られるので、私もとても気に入っている施設のひとつです。

出かけるきっかけは、「もうすぐ帰国するのに、1回もキウイバードを見たことない!」という留学生の友人の一言です。
じゃあ見に行こう!というわけで、キウイバードが見たい友人+大型動物の好きな友人+鳥好きな私、全員が満足するWillowbankにいくことになりました。

Willowbank自然保護区・・・という名前がついていますが、シティから20分程度の運転か30分程度の直通バスで行ける、気軽な観光スポットの1つになっています。

友人をピックアップして、車で走ること20分。Willowbankに到着です。
入場券と大型動物の餌を買い、いざ入場です。

さっそくクジャクが出迎えてくれました。

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羽をひろげてくれるのをしばらーく待ちましたが、無反応でした。やっぱりメスがいないとだめなようです。

行く先々に、飼育動物とは別に野生のアヒルが住んでいます。
アヒルを見て盛り上がる友人達。

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他にもウナギ・シカ・ダチョウ等を見ながら進むと、なにやら独特な空気を放っている生物を発見。

091214_Noby3_tired.jpg

友人は「疲れて電車に座ってるサラリーマンみたい・・・」といってました 笑
が、ワラビーです。

餌を見せると反応してこっちにきてくれました。
垂れ下がった手もとがかわいいです。

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オセアニアの動物だけでなく、熱帯のお猿さんもいました。
寒くないのかな、と心配しましたが、どうやら大丈夫なようです。元気に遊んでいました。

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キツネザルの餌やりにも出会いました。

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091214_Noby7_lemur.jpg

ボランティアの人たちとキツネザル

珍しい動物コーナーの次は、家畜コーナーです。
見慣れた動物が多いですが、ここの目玉は直接餌をあげて触れること。

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一生懸命餌をたべるヤギ

餌に反応するのも面倒くさそうな豚 笑

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豚に反応してもらおうとがんばっていると、どこからともなく正体不明の鳥がかけよってきたりします。

091214_Noby10_who.jpg

Who are you?

一応柵には入れるものの、あまり厳しく囲わないWillowbankの飼育形態だからこそ起こることかもしれません。

家畜コーナーの次は、待ちに待ったキウイバードコーナーです。
「キウイの小屋」という名前の薄暗い小屋に、キウイバードが放し飼いにされています。
彼らは夜行性なので昼に見られるかどうかは運次第なのですが・・・

入ってみると、動いてました、キウイバード!
残念ながら写真撮影が許可されていないので写真はありませんが、フサフサの羽毛をなびかせながら、あの長〜いくちばしでエサを探していました。
1匹まだ小さい、ヒナらしき個体がいたのですが、彼(彼女?)は自分の足でエサ入れを踏んづけてひっくり返した挙句、その音にびっくりして一目散に逃げてしまいました。
一部始終を見ていた私たちはついニヤニヤ。とても可愛らしかったです。

大満足してキウイハウスを出ました。

今回私たちは昼の部で入場したのですが、Willowbankには夜専用のツアーも存在します。
夜ツアーでは、高山性の肉食オウム、ケアバードを間近で見せてくれたり、キウイハウスの外で活発に活動するキウイバードが見られたりします。

クライストチャーチをおとずれる際には、ぜひともWillowbankまで足を伸ばしてみてください。

そういえば今日で5度目のWillowbankだった私ですが・・・まだまだ飽きません。「キウイバードを見たい!」という友達がいたら、また行こうと思っています。

待っててね、キウイバード♪

(Noby)
posted by キックオフNZ at 11:37 | Comment(6) | ニュージーランド

2009年12月11日

現実感と異邦人

こんにちは。先日クライストチャーチは最高気温28度をマークし、真夏となりました。紫外線指数も最高レベルで晴れた日に外出するときはUV対策が必須です。晴れ

わたしがニュージーランドに来て感じた感覚の変化は、以前時間の感覚について書きましたが、今回はもう一つの変化、ずばり日本に対する心理的距離感について書きたいと思います。難しいようですが、何のことはない、日本が遠く感じるなあ、という話です。

NZに来て2ヶ月くらいたったころ、わたしは日本を舞台にした小説を書き始めました。そのとき気がついたのですが、自分が経験した思い出の東京や日本と、小説を書くとき想像する東京が、まったく同列に感じたのです。つまり、リアルに体験した日本のことと、空想の中の日本が、同じ感覚で捉えられることにわたしは驚きました。これは今までなかった感覚です。

あたりまえですが、日本にいるとき日常のすべてはリアルです。それが、ニュージーランドに来たことで自分の現実の舞台が変わり、日本は遠ざかったのです。もちろん日本のことを忘れたわけではなくて、今もネットで日本のニュースやサイトも見ています。にもかかわらず、つい3ヶ月までいた日本のことが、まるで去年より昔のことのように思えるのです。この距離感の変化を自覚したとき、わたしは「異邦人」になったと思いました。異邦人というのは昔歌の題名にもなりましたが、本来は「外国にいる人」という意味です。つまり、自分の立ち位置が日本ではなくニュージーランドになったと思ったのです。

この感覚をこうして説明しても、日本に住んでいる人には想像しにくいと思います。異国情緒とはまた違うんですよね。外国でのものめずらしさは、日本を基準にして感じるものです。でも今のわたしは、すでに日常となったニュージーランドの中から遠くの日本を見つめている。わたしは日本人です。でも異邦人なんです。

小説を書き進める中で、日本を想像することはそんなに難しくないです。でも、かつていた日本の実家や地元のことは、何か思い出しにくい。これは不思議なことだなと思います。ただ、そんな中でも友人や家族と連絡したりメールしたりする中で、自分をつなぎとめてくれている存在のありがたさを感じます。

たぶん、日本にいる知り合いから見て、ニュージーランドにいる自分は遠い存在かもしれない。でも、同じ空の下で、お互い元気でいることを伝えることで、思いの距離は遠くならないと思います。今感じているこの距離感は、ちょっと心に留めておこうと思います。そしていつか帰国したとき、自分のリアルが何なのか、確かめたいと思います。

ひらめき
同じ感覚を感じます、という方。
リアル感がありません、という方。
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(hisawo)
posted by キックオフNZ at 04:56 | Comment(4) | NZ Life

2009年12月10日

フラット管理人。

「引越しか更新か、契約切れ1ヶ月前までに連絡くださいね〜」
と、大家さんから今日連絡がありました。電話

2月から学校が変わるので、フラットを引っ越そうと考え中のNobyです。
そういえばもう、今のフラットに越してきて1年近く経つなあ、退去時に掃除するところはどことどこだっけ・・・と、契約書類を読み直しているところです。本

フラット(フラッティング)とは、1件の家を数人でシェアする居住形態をいいます。家族+同居人、学生同士、友人同士・・・など、いろいろなパターンのフラットがみられます。以前の記事でhisawoさんが書かれていたように、同居人+猫、なんてこともあります。

今年のはじめから、フラットを自分で契約し、フラットメイトを募集する立場になりました。

最初は「仲のいい友達同士、気兼ねなく住めるようになったらいいなあ」という軽い気持ちで始めたのですが、これがなかなか大変でした。
まず、候補探しです。「Real estate(不動産)」と看板を出している業者やホームページ等を片っ端から探しました。必要な部屋数・予算・セキュリティ・立地等、いざ住むとなると意外と満たしたい条件が多く、友人とああでもない、こうでもないといいながら10件ほどに候補を絞りました。家ビル

次に、見学です。大抵どの建物も週に1日、見学日が決まっています。その時間に合わせて、建物の中を見学に行きます。間取りや水周り、部屋の広さ、庭のようすなどをチェックします。
見学後、気に入った場合は申し込み用紙を提出します。が、大抵条件のいい場所には何人も申込者がいるので、抽選を待たなくてはならないこともあります。
私たちの場合も抽選もれが続き、見学をはじめてから1ヶ月ほどたってやっと、抽選にあたることができました。それが今のフラットです。わーい(嬉しい顔)

入居が決まったら、次は家具探しです。

皆学生なので、あまりお金はかけられません。
「でも冷蔵庫は大きめ、掃除機も、リビングにはソファも欲しい!」と、夢はどんどんふくらみます。
そこで活躍するのが、インターネットの中古品売買やガレッジセール。毎日チェックして、掘り出し物を探します。日本のインターネットオークションと違うのは、直接商品を取りにいけるところ。そこでする立ち話が面白かったり、意外なおまけをもらえたりします。ぴかぴか(新しい)

そんなわけで、家具は格安です。
冷蔵庫+掃除機(おまけ) 200ドル
勉強机 2つで150ドル
3人がけソファ 30ドル 等々。
10ドルが800円くらいと思っていただけるといいです。

別の友人からの、「これだけは新品を買ったほうがいい!」というアドバイスを受け、
洗濯機・ベッドのマットレス・食器類は新品を買いました。

引越し当時は新品だった食器類や家具も、もうまるまる1年目を迎えようとしています。
それぞれにいろんな思い出が詰まってきました。ハートたち(複数ハート)

今回の引越しは、家具をそろえなくていい分大分楽になりそうだ、と思っていたのですが・・・
周りの友人達に3月から一緒に住みたい人を募集したところ、思いがけず多くの希望者が集まりました。
今のままでいくと、5人以上の大所帯になりそうです。
今年のノウハウを生かして、人数が増えてもしっかり、楽しくやっていけたらなあと思っています。わーい(嬉しい顔)

とりあえずは、不動産屋&ホームページ巡りから・・・
今からちょっとずつ、準備頑張ります :)

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(Noby)
posted by キックオフNZ at 05:23 | Comment(4) | NZ Life

2009年12月08日

サンタは海からやってくる

先週の土曜日、わたしはニューブライトンのクリスマスパレードを見に行きました。わーい(嬉しい顔)

クリスマスに関するイベントはクライストチャーチにはたくさんあるのですが、このイベントを見に行った最大の目的、それは、海からサンタが登場するというニューブライトン独特のお約束があるのです。海の町ニューブライトンらしくて面白そうだなーと思ったわたしは、バスで向かいました。バス

朝10時前、ニューブライトンに着くと、いつもより人が多いです。天気は久しぶりの晴れで絶好の日和。以前紹介したオーシャンビューの図書館でそのときを待つこと15分。ふと、波間から一台のモーターボートが!

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あわてて外に出る。他の人もわらわらと海岸に集まりだす。モーターボートは波間を勢いよくすべり、だんだんこちらに向かってきます。徐々にサンタのシルエットが。

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そして、無事サンタ到着。子どもたちがいっせいに近寄ります。背の高いサンタは握手したり話したりと気さくに応対。おおー、ほんとに海からやってきた。すごい。

ちょっとその日は風が強くて、波も高かったのですが、サンタはごくごく当たり前にそこにいました。南半球の真夏のクリスマスらしい風景でした。ハートたち(複数ハート)

そのあと、パレードが始まるので移動。前に陣取って始まるのを待ちます。10時半過ぎ、消防車を先頭に、パレードが始まりました。いくつか写真をご紹介します。

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犬あり。

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仮装あり。

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演奏あり。

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車あり。

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自転車あり。

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大トリは先ほどのサンタです。

アットホームな手作りの雰囲気が伝わるパレードは、見る人も地元の人が多いせいか、知り合いに手を振ったり話しかけていました。地元の有志や学校、グループなどが参加して、およそ45分間のパレードは終わりました。面白かったです。

そのあとはマーケットへ。定期的に開かれるマーケットは食べ物の屋台や雑貨、手作り品などが売られていて、音楽の生演奏もありました。お昼時には人々でごった返して、普段の静かなニューブライトンとは大違いです。ぴかぴか(新しい)

そんな感じで、天気がよかったせいもあって、ニュージーランドらしいクリスマスイベントを経験できてよかったです。あ、ちなみにお昼は図書館内のレストランでチップスとフラットホワイト注文しました。図書館に併設されているカフェとレストランはとにかくガラス張りの壁から見える風景がすばらしくて、贅沢な時間を味わえました。揺れるハート

気がつけば、クリスマスまで3週間切っているわけで。人々の楽しみにしている様子が伝わってきます。ニュージーランドの真夏のクリスマス、本番が楽しみです。わーい(嬉しい顔)クリスマス

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(hisawo)
posted by キックオフNZ at 05:15 | Comment(7) | 旅行・イベント

2009年12月07日

クルマについて

今日で、車のライセンシングが切れるので、手続きに行ってきました。車(セダン)

ライセンシングとは、「ニュージーランドの公道を走行するための料金」のことです。
公道を走っている車はすべて、ライセンシング済を証明するステッカーを外から見えるところに提示しておかなければいけません。更新のためには、指定された支払場所か郵便局に、期限の切れるステッカーを持っていきます。料金を徴収されてから数分足らずで、新しいステッカーが印刷されます。これで手続きは完了です。わーい(嬉しい顔)

ニュージーランドで車を運転するためには、他にもいくつか最低限必要なものがあります。

まずは免許証。国際運転免許証か、ニュージーランドの免許証が必要です。2年以上運転暦のある日本人の場合はニュージーランド免許証への書き換えが容易なので、書き換えすることをお勧めします。免許証は身分証明書としても役に立ちます。

次にWOF。簡易式の車検のようなものです。こちらの車検は日本と違い、かなりの頻度で行われますが検査は簡単で、壊れたり消耗した部品がない限り料金は2000円程度です。

それと、保険。自動車保険会社か銀行で、自分にあったものを探すことができます。大抵学生は、third party insuranceと呼ばれる「もし自分が事故を起こしたとき、相手の車のみに保険金が下りる」という内容の保険に入っています。

最後に、車。こちらでの車の購入は驚くほど簡単です。インターネットでは毎日中古車(たまに新車)が売られていますし、ディーラーに直接行って話をすることもできます。また、’ FOR SALE $2500!’ なんて車体にでっかく書かれた車が走っていることもあります。大抵電話番号も一緒に書かれているので、そこに電話をして直接交渉したり、試し乗りをしたりできます。車を買ったら郵便局で車の名義人を変更しなければならないのですが、これも数分で済む簡単なものです。
個人から車を買うときは、各部分の消耗具合・車自体の綺麗さ・保険の期間等をしっかりチェックしなければなりませんが、掘り出し物も多くあります。ぴかぴか(新しい)

車を持つと、行動範囲と可能性が格段に広がります。

確かに持たないよりは出費もかさみますし、運転には注意しなければなりません。
左折より右折優先というニュージーランド独特の交通ルールや、ラウンドアバウトと呼ばれる信号なしの交差点の入り方は、しっかりわかっておかないといけないところです。
しかしながら、休みの日の外出も手軽で楽しくなりますし、正社員やアルバイトの仕事も比較的見つかりやすくなります。ハートたち(複数ハート)

さて、今日もこれから出かけてきます。
真新しいライセンシングのステッカーをつけて、行ってきまするんるん

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(Noby)
posted by キックオフNZ at 03:55 | Comment(4) | NZ Life

2009年12月04日

ワーホリ・ダイエット

この話をすると、たいていの人に驚かれるのですが、わたしはNZに来てからの3ヶ月間で、8キロ体重が減りました。バッド(下向き矢印)

まあもともとの体型がかなりのものだったのですが、それでもこんな短期間にここまでやせたことはないので、自分でもびっくりしています。そして現在も減り続けています。がく〜(落胆した顔)

ワーホリで来た日本人女性はたいてい太るそうなんですが、何で自分がここまでやせて、しかも元気なのか。その理由を考えると、ニュージーランドに来てからの生活の変化が見えてきます。ぴかぴか(新しい)

第一の理由は、運動量の増加です。グッド(上向き矢印)

わたしの住んでいるフラットはクライストチャーチの中心部から歩いて25分ほどのところにあります。シティまで行くとき、わたしはまずバスを使わず歩いていきます。つまりシティに行くだけで往復50分、さらに買い物や散歩などで歩き回れば一回の外出で一時間半か2時間は歩きます。これがほぼ毎日。

さらに、フラットメイトがジョギングをしていたことに影響され、わたしもジョギングをするようになりました。夕方ハグレー公園をぐるっと半周走ります。距離にして約3キロ。これが週1〜2回。日本じゃありえなかった運動量です。おかげで体力がつき、健康なのはもちろん、立ちっぱなし歩きっぱなしでも疲れなくなりました。わーい(嬉しい顔)

あともう一つ大きいのは、比較的早い時期にトレッキングシューズを買ったことです。セールで安かったので買ったのですが、サイズが合っていて、多少重くても歩きやすいです。これでどんどんアクティブに動くようになった気がします。くつ

もう一つの理由は食事面です。レストラン

基本完全自炊で、野菜を多く取るようにしています。旬の野菜は安くておいしいので、八百屋などで見つけると積極的に買っています。日本では休日くらいにしか料理はしてなかったのですが、こちらに来て自分が食べたいものを一から作るのに慣れると、いろいろな料理にチャレンジしたくなりました。レシピサイトやブログとかを見てメモしては作っています。

3食きちんと食べると、間食が減るもので、まあたまにはチップスやチョコは食べますが、明らかにお菓子の量は減りました。それはお金の節約も意味します。さらに言うと飲み物はティーバッグの無糖の紅茶をよく飲みます。ジュースではなく、温かいお茶というのも、体にはいいのだと思います。喫茶店

あと、自分自身積極的に外に出たいという好奇心の強さが、活動的にしてるのかな、と思います。

クライストチャーチ内でも、外でも、3ヶ月の間にひとりでもいろいろなところへ行ってみたりしました。わたしは車を運転しないので、移動はバスか歩き。面白いもの、感動できるものに出会えてそれで運動になるのなら申し分ありません。特に季節も春から夏にかけて、歩きやすい気候が続いていたのもよかったのかなと思います。そしてその結果、今の体重の変化に現れているのです。

翻ってみると、いかに自分が日本で怠惰な生活を送っていたかわかるのですが、せっかくここまでやせたなら、素敵な服が着られるくらいのナイスボディ目指して、がんばってみようかと思います。

体調はおかげさまで良好です。これから夏になってさらにいい季節になるので、薄着でも恥ずかしくない体型になれるようがんばりまするんるん

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posted by キックオフNZ at 03:02 | Comment(6) | TrackBack(0) | NZ Life

2009年12月03日

こんなに大きくなりました。

日曜の朝。
起きてまずやるのは、南島Otago地区の天気のチェックです。晴れ曇り雨雷

「・・・残念!」

毎週日曜日、今週こそはペンギンコロニーを見に行こうと計画を立てるのですが、なぜかコロニーは毎週末雨模様。
今回も、数日前までは晴れの予報だったのに、朝起きてみると雨の表示が出ていました。

しかし、1日家にいたのではせっかくの休みがもったいない!
そこで今週は、クライストチャーチ市内にバードウォッチングに行ってきました。
場所は、Marshland地区の湿地帯と、Ferrymead地区の干潟です。
2箇所とも以前行ったことがあるのですが、双眼鏡を持たずに行ったため「あそこに何かいるのに何だか分からない!!」と悔しい思いをした場所です。

わくわくしながら車を走らせること約10分。
最初の目的地の湿地帯に着きました。
入り口で早速、ニュージーランド固有種のPukekoがお出迎えしてくれました。

091203_1_Noby.jpg

この湿地帯に来るのは1ヶ月ぶりです。
1ヶ月前には満開だった花がもう実をつけていたり、生まれたてだった鳥のヒナたちが立派に育っていたりしました。
入り口で出迎えてくれたPukekoの連れていたヒナも、大人に近い大きさになっています。あとは羽が生え変われば立派な大人です。

091203_2_Noby.jpg

Blackswanのヒナも、親と同じとはいかないものの大分大きくなりました。

091203_3_Noby.jpg

その他にも、巣立ったものの心細そうに親を呼んでいるBlackbirdのヒナや、巣立ったヒナだけでフロックと呼ばれる群れを作って餌を食べているSilvereye(日本のメジロの亜種に当たります)、Starlingなどの鳥も見られました。

そうこうしているうちに雲行きが怪しくなってきたので、2番目の目的地の干潟に急ぎます。
干潟には車が停められないのでいつもウィンドサーフィン客用の駐車場まで行くのですが、そこでウィンドサーフィンをものめずらしそうに眺める観客たちを発見。

091203_5_Noby.jpg

可愛らしい後姿を、思わずパチリ。
その直後に通り過ぎた車に驚いて、彼らは一旦飛び去ったのですが、

091203_4_Noby.jpg

やっぱりウィンドサーフィンに興味があるようで、すぐに戻ってきていました。
あまりに仲がよさそうなので、思わずもう1枚。

干潟の鳥たちも立派に育っていました。

091203_6_Noby.jpg

こちらは、干潟のすぐそばに住んでいるアヒルの家族です。
大きさも羽色も、もう親そっくり。
オスの特徴である頭部の緑色の羽も出てきています。
あとは胴の羽が生え変われば、もう一人前です。わーい(嬉しい顔)

干潟の生き物を食べるOystercatcherやHeronの観察をしていると、急に雨が降り出しました。本降りになる前に、急いで退散です。

なんだか今年のクライストチャーチは夏なのに寒く、雨が多い印象です。
去年の今頃はもう泳げていたし、雨もあまり降らなかったのですが・・・。
どうやら南極からの冷たい空気が、雨を一緒に連れてきているようです。

来週こそはペンギン観察ができますように!と祈りつつ家路につきました。
双眼鏡、トランピングシューズ、帽子、日焼け止め・・・
観察に必要なものはすべて揃っています。あとは晴れるだけ!

ペンギンたち、コロニーで待っててね!!わーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)

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posted by キックオフNZ at 04:49 | Comment(5) | TrackBack(0) | ニュージーランド

2009年12月01日

31歳の可能性

こんにちは。早いもので12月になりました。クライストチャーチでは先週末クリスマスライブイベントがあったりして、早くもクリスマス一色の盛り上がりを見せています。クリスマス

わたしはワーホリの年齢制限ぎりぎりである30歳でニュージーランドに入国しました。で、10月に誕生日を迎えて、今31歳です。ワーホリで来てる人の中では最年長になります。

女性で31歳という年齢というのを考えたとき、結婚や出産もしてる人と比べると、独身でニュージーランドに来ている自分は少数派だということは自覚しています。ただ、この年になって思うんですが、30代ってけっこう悪くないものです。ぴかぴか(新しい)

自己紹介の際にも少し書きましたが、わたしは20代は体調を崩していたこともあって、挫折に次ぐ挫折の時代を長くすごしました。自分の中でも外でも巻き起こる嵐の数々に、振り落とされないようにするのが精一杯で、自分が唯一ずっとやっていきたいと思っていた小説さえ、書けない時期が数年続きました。本当に、情けないやら悔しいやら大変な時期でした。

ただ27歳くらいから少しづつ生活が安定してきて、家族の変化もあったりして、30歳になったとき、この一年をロケットスタート再起動の年にしようと心に決めました。そこから、本格的なワーホリの準備が始まったのです。

女性の30歳前後って、誰しも迷う時期ではあると思います。仕事や恋愛、結婚に出産。自分ではそう思わなくても社会や世間はいろいろ区切りをつけようとさせてくるプレッシャーを感じたりして、わたしの友人でもいろいろ悩んでいる女性はいました。ただ、わたしみたいに海外へ行くというだけでなく、自分なりの筋道が見えてくる時期でもあるのではないかな、と思います。優先順位がはっきりしてきて、自分が大事にしたいものを自覚するようになるといいますか。

31歳になった今思うんですが、今の自分が一番のびのびしてるかな、と思います。取捨選択をした結果、シンプルな生き方ができるようになった気がします。

わたしが心がけていることは、白と黒では分類できないグレーの部分も認めるということと、自分の直感と行動を信じるということです。

前者は一番しんどい時期に人に言われたのですが二者択一で何でも決めるだけでなく、それ以外の答えも受け入れるというか、保留できる余裕を持つと言う意味です。後者はニュージーランドに来てから思うようになったのですが、考える前にまずやってみる、です。あと付け加えるとすれば、ベストでなく、ベターな選択を心がけるですかね。これがベストだと決め付けると、失敗したらダメージも大きいので、よりよいものはどれか、という視点で物事を選ぶ。そうすると少しづつステップアップできると思います。

今20代で、30代になることに不安を感じてる女性のみなさんは、今の自分の可能性を信じて、できることをどんどんやってみてほしいです。で、30代になったとき、それまで培ったもので、ぐんぐん成長していけると思います。今の女性の生き方は多様です。自分らしさ、もっといえば興味のあることを大事にして楽しんでください。わたしも今の自分の可能性を信じて、ワーホリ生活をエンジョイします。わーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)

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posted by キックオフNZ at 04:15 | Comment(5) | TrackBack(0) | NZ Life

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