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2008年07月10日

揺れる想い

久しぶりの日本滞在は、嬉しいながらも、どこかに気恥ずかしさも覚える、不思議な感覚です。また、2週間という短期滞在のため、「いかに効率よく所用を済ませるか」に、頭を悩ませながらも「KIWIペース」で過ごす日々。所用を前に「あすなろ」になっています。ぴかぴか(新しい)

そんな重い腰を上げ、東京、銀座、赤坂に出かけました。実家の最寄駅までの道を歩きながら、桜並木や街路樹の緑の深さに目をみはりました。生命の力強さを感じながら、駅に到着すると、そこには数名の警察官の姿。これは、現在開催中の洞爺湖サミットの「特別厳戒態勢」の影響です。都心に近づくにつれ、駅の改札口、プラットホーム、道路等、至る所に彼らの姿は増え続けます。また、駅によっては自動販売機やゴミ箱も使用禁止になっています。その物々しさに、日本でありながら、日本でないような空間をしばし見つめていました。がく〜(落胆した顔)

さて、私は今、両親の元でゆったりと羽を伸ばしています。洗濯、ごみ捨て、掃除etcすべての家事から解放され、上げ膳据え膳の母の手料理。お風呂は湯船で手足を伸ばし、テレビや新聞を見ても理解に苦しむことはありません。また、宿題に追われることもなく、親しい友人と飲みながら、とりとめのないことを語り合う時間も満喫しています。ビール

しかしながら、こんな至福のときを過ごしながらも、なぜか心に「ぽっかり」と開いた穴。

「なぜだろう」と考えたとき、フラットメイトや友達の顔が浮かび、私は彼らに会えない寂しさ、また、日常生活を踏みしめていない不安定さを実感しました。たらーっ(汗)

一時帰国前、先生や友人から「Umiは日本行きが決まってから生き生きしているわ」とからかわれていました。それが、私の心は一時帰国4日目で、既にニュージーランドに戻りたがっています。もうやだ〜(悲しい顔)

家族や恋人や友人とは、全く異なった信頼関係で結ばれている、私とフラットメイト達。永住権、NZでのワークビザ獲得という、同じ夢や目標に向かって進む学校の友人たち。一緒に住み、お互いの喜怒哀楽を共にした、私のKIWIの大親友etc

「近くにありすぎて、見えない大切なもの」が、私のなかでクローズアップされました。目

大切な家族や友人、大好きな日本での生活よりも、私を惹きつけてやまないNZ。そこには両手で抱かれるような、やすらぎが広がっています。ハートたち(複数ハート)

今回の一時帰国は、私にこれらを気づかせるために、神様が与えてくれたチャンスなのかもしれません。

そんな「NZシック」の私に、フラットメイトや友人から「たった2週間。僕らは君の帰りを、ここで変わらず待っているよ」とメール。戻れる場所があることに感謝しまするんるん

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(Umi)





posted by キックオフNZ at 06:34 | Comment(4) | TrackBack(0) | 友達