以前カナダに2週間程度行った時、
日本の文化について説明することの難しさ、そして
もっと日本について知る必要があることを痛感しました。
それが悔しくもあり、今回は以前より知識を増やしてきましたが、やはり文化交換には英語力が必要なこともあり、難しいです。
私は広島出身で「原爆」について語る機会が多いのですが、驚くほどに皆「広島」という地名を知っています。時には「残念な形で知ってるよ」と言われることもあります。
小学生の頃から原爆についての教育は他都市より深いものがあると思います。
原爆記念日は朝からほぼチャンネルは「原爆」で独占されます。広島から神戸に引越し、初めて迎えた原爆記念日の日は私にとって「カルチャーショックを受けた日」でした。原爆についての番組は皆無、ニュースで取り上げられる程度。
日本の中でもこれだけ温度差がある中で、外国に来た今、皆が皆ある程度の知識を持っていることに驚きました。
しかし、ここNZでもその教育内容は変化してきているようです。昔は必ず学校で原爆について学んでいたが、今の子どもはその事実・存在を学ばず知らないことも多いと、KIWIから聞きました。
私は「被害者」としての見解を一方向でしか見てきていませんでしたが、「加害者」としての見解、「第3者」としての見解を聞けることはとても興味深いことです。
今回は原爆のみをピックアップしましたが、
「文化」を外から見た時、初めてそのよさに気づく時もあります。逆に疑問すら抱かなかったことに、疑問を感じ始める時もあります。
私は日本を出て日本をより好きになりました。
もうすぐ8月6日、広島の原爆記念日です。
実は私もあまり原爆のこと知りません、という方。
私も広島出身です、という方。
もう一度考えてみようかな、という方。
私も日本大好きです、という方。
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(Sena)
