.

2021年04月12日

ニュージーランドのコーヒー

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!


前にコメントをくださった方が、コーヒー好きと仰っていたので、今回はニュージーランドのコーヒーについてお話したいと思います。


久しぶりに、ニュージーランドのカフェに行ってコーヒーを飲みました。

20210412_1_kapotto_latte.jpg


日本では、コーヒーといっても、いつもセブンイレブン100円コーヒーで充分美味しいと思っていたので、あまりカフェに行ったとしてもコーヒーでないものを頼んだりすることが多かったのですが、


ニュージーランドではコンビニエンスストアなんて、ありません!


一応それらしきお店はありますが、24時間やっているショップはクライストチャーチには見当たりません。
もちろん、コーヒーマシンは設置していません。


しかし、ニュージーランド人も日本に負けず劣らず、コーヒーが大好きな方が多いです。


コンビニエンスストアのお手軽さ、コストパフォーマンスの良さはないものの、有名なスーパーマーケット、(New World, Countdown, PAK’n Save)の大きな店舗では、バリスタのいるちょっとしたカフェコーナーがあります。


「ちょっと手軽に一杯」のコンセプトはここニュージーランドでも需要があります。


(クライストチャーチにあるMorehouse のPAK’n Save では、200ドル以上のお買い物をするとコーヒーがタダで一杯もらえるサービスがあります。)


それだけ、コーヒーの需要が高いニュージーランドでは、バリスタの腕はかなり差別化をはかるために重要です。


私が以前勤めていたカフェでも、

マネージャーはバリスタの採用時にはコーヒーテストをして判断していました。採用には厳しかったと思います。


私も、バリスタとしてトレーニングをしましたが、ミルクの泡立て方の感覚、温度の感覚など、理論ではなく、経験を多く積まないと美味しいコーヒーを作ることはできないんだな。ということを実感しました。



ニュージーランドでは、コーヒーとはエスプレッソ+ミルクが割と一般的で、日本の様にブラックで飲む人は少数になります。



クライストチャーチから車で20分ほどにある港町のリテルトン。この小さな町の中心街にあるLyttelton Coffe.coはオリジナルのブレンドコーヒーで、美味しいととても有名です。


20210412_2_kapotto_coffeshop.jpg


とても暑い一日だったので、ブラックのアイスコーヒーが飲みたいと思い、アイスアメリカーノを頼むと、ブラックのアイスコーヒーが出てきました。

20210412_3_kapotto_black.jpg


ニュージーランドでは珍しく、深みのある味わいのブレンドで、とてもおいしかったです。



基本的には、日本のブラックコーヒーをよく飲んでいる日本人の人たちからすれば、ニュージーランドのコーヒーのブレンドは少し酸味を強く感じると思います。


ニュージーランドのコーヒーの呼び方は


Long Black(ロングブラック):ブレンドコーヒー


Short black(ショートブラック):エスプレッソコーヒー


Americano(アメリカーノ):アメリカンコーヒー


Flat White(フラットホワイト):日本にはない、オーストラリア、ニュージーランドの独特なコーヒー。カプチーノよりミルクフォームが少なく、ラテよりミルクフォームが多い。基本的にトッピングは無しで、カップのふちに合わせてミルクが注がれる。


Cappuccino(カプチーノ):日本でもおなじみのカプチーノ。ココアパウダーかシナモンパウダーのトッピングが選べる。


Latte(ラテ):カフェラテ。ミルクの量が多く、ミルクフォームは少な目


基本的にはこれらが一般的です。


ここで注意が必要なのは、Macciato(マキアート)です。


マキアートと言われて皆さんはどんなコーヒーを想像しますか?


私のイメージはカフェラテにキャラメルみたいなソースが#←こんな感じにのっているイメージ!!!


だったので、少し甘くて美味しいラテを連想します。(ちなみにヨーロッパでもマキアートは日本と同じで割と甘いラテと同じです。)


しかし!本場イタリアではマキアートはエスプレッソに少量のミルクフォームが乗っただけ!!全然甘くないです。


最初の思い込んで頼んだマキアートにがっかりした思い出が忘れられません。。。


皆さんもくれぐれもマキアートには気を付けて注文してくださいね(^^;


ではまた次回!


ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!



(kapotto)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | NZ Life

2021年04月08日

お金と生活費問題

皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

フラットの事情については何回かお話したことがあると思います。


今まで、シェアハウスで生活を別の人と共有していく中で、生活感の違いはあるけれど、自分自身で他の人の生活感を受け入れることで自己解決したり、フラットメイト内で協力し合う事の大切さを学ばせてもらったりと、経験させてもらいながら生活していると思っています。


色々ある中で、今回は少し困った事が起きました。


それは、フラットメイトの共有のアカウントのお金が勝手に使われていた事です。


新しいフラットメイトたちがやってきて早2か月が経とうとしています。


一般的に多くのフラットでは、家賃は一人の人が銀行の家賃用の共有アカウントを所持していて、管理はその人に任せ、共有アカウントに私たちの家賃を振込み、オーナーに自動的に毎週支払われるという方法で家賃の支払いが行われています。


その家賃の支払いのほかに、トイレットペーパーやハンドソープ等の皆で共通で使うものや光熱費等を支払うお金を、私たちの家ではそれぞれ週15ドル追加で払うようにしています。


新しいフラットメイトが来る前までは、前に住んでいた人がきちんと管理していたので、特に家賃が支払えないといった事もなくやってこられました。


今回、新しいフラットメイトが入ってきたことで、今まで住んでいた3人の中からお金の管理者を決めることになったのですが、一番これからも長くここに住む予定である、18歳のKiwiの子に任せようということになりました。


まだ一人暮らしを始めたばかりの子に、私たちのお金を任せても大丈夫かな?と心配に思ったのですが、彼女は歳のわりにしっかりしていて、嘘もつかないタイプの子でもあるし、任せる事で、お金管理についても彼女自身学ぶことができるかなと思い、お願いしました。


ところが!!
事の発端は、インターネットの回線代が2ヵ月支払われていないという、会社からの通知です。


共有のアカウントには、少しずつ節約して溜まっていた光熱費代などが約300ドルほど入っていたはずでした。しかし彼女に確認したところ、残高は20ドルしかないといわれました。


そんなはずはないと思っていたのですが、急いで支払わないと、次月から2倍のWIFI代になるということで、各自それぞれ12ドルづつ余分で支払い、事なきを得ました。


しかし、フラットメイトのうちの一人が12ドルを支払っていない事がわかり、彼に連絡すると、「18歳の女の子のいうことが信じられない。彼女が共有アカウントからお金を使っているに違いない」というのです。


確かに、彼女に銀行残高の証明書を、スクリーンショットで共通のチャットの中に送ってと頼んでも、一向に送ってくれる気配はありませんでした。いつもその話になると彼女は返信してこなかったのです。


疑いたくはなかったけれど、彼女に直接話をすると、彼女はついにこの2か月間ですべての共有アカウントのお金を勝手に使っていたことを告白しました…。


信じて託したのに、実際にお金を使われてしまっていたことにショックを受けました。


彼女は、少し落ち込みが激しいことがあったり、お酒をたくさん飲んでいる姿を何度か見かけたことがあったので、お金の管理をできる状況ではないと判断し、私がすべて管理することになりました。



いつまでニュージーランドにいられるかわからないけれど、私がいるうちに彼女が今まで使ってしまったお金約600ドル(実は彼女が管理する前にも共有アカウントから勝手にお金を借りていた様です。)を返済してもらえるようにしたいと思いました。


普通だったら、彼女は強制的にこの家から出ていかなくてはいけないのですが、彼女の家庭の事情もあり、どうにかここに住み続けたままで、使い込んだお金を返して、元通りに気持ちよく暮らせるようになってほしいと思っています。


まさかこのようなショックな出来事が起こるとは思っていなかったのです。

皆さんもくれぐれもこういったお金のことについては気を付けていただきたいと思います。


ではまた次回!




ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | NZ Life

2021年04月05日

イースターホリデー

皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

ついにニュージーランドにも待ちに待った長期休暇がやってきました!


それは、「イースターホリデー」です!(といっても、本日は、イースターマンデーで、イースターホリデーの最終日です。残り一日。)



皆さんはイースターをご存じでしょうか?


イースターはキリストの復活を祝う、主に西欧のキリスト教文化から来る祝日です。


今年のイースターは、早い会社や学校ではエイプリルフールの4/1(木曜日)から、

長い人は1週間、暦通りで行くと4/6(月曜日)までお休みになります。
ちなみに、明日火曜日は、イースターチューズデーというらしく、ニュージーランドの多くの学校が休みです。


ニュージーランドは日本に比べ、祝日が少ないので、この連休は働いている人にとってはとても嬉しいお休みになります。


私は知らなかったのですが、4月2日金曜日は、「グッドフライデー」といい、ほとんどのお店がお休みになります。いわゆる安息日なので、お酒の販売が禁止されているそうです。
クリスマスデーと同じように、ショッピングモールやスーパーも完全にお休みになってしまいます。


私は毎週金曜日は働いているのですが、私が働いているアジアンマーケットもお休みになりました。


今年は寒気が入り込む影響で、天気があまりよくなく、少し残念なホリデーになってしまいましたが、


去年、ロックダウンで外に出られなかったニュージーランドの方々にとっては、天気に関係なく、自由に旅行ができる事に喜びを感じている人が多いようです。


確かに私の周りの友達も、ニュージーランド国内を自動車で旅行するという人や、キャンプをしに行くという人も多く、この連休を楽しみにしていました。


残念ながら、私は土曜日は一日働かなくてはいけなかったのと、私が休みの日にすることは専らハイキングなので、天気が悪い休日はゆっくり過ごしました。


最近は時間があれば、自分で小豆を茹でて粒あんを作ったり、

20210406_1_kapotto_azuki.jpg


ぶどうジャムを作ったりと、料理を時間をかけてするのが楽しみになっているので、イースターホリデーにはそういった料理を作りました。
友達を呼んで、今日は食事会でもしようかなと考えています。


日本の時は、日本の食材が簡単に、安く手に入るので、今までしなかったのですが、ニュージーランドでは日本の食材は2倍以上の値段になるので、自分でお寿司や、大福などは、作った方が安く上がります。


そういった意味で、日本から離れて不便になったら自分で作る「ずく」(長野県の方言で、手間を惜しまないでする精神の様な事を指します)が出てきました。


日本も、あと一か月もすればゴールデンウィークがやってきますね!


今年の日本の大型連休はどのような状況になるのでしょうか。私の実家で営んでいるお菓子のお店も少しは繁盛してくれることを願っています。

実家のお菓子たちが恋しいなあ。。。
「ちいずくっきぃ」たべたいなぁ。。なんて、少しホームシックになってしまいました。



ニュージーランドにいる方は、イースターホリデー最終日、思う存分楽しんでくださいね!



ではまた次回!





ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!


(kapotto)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | NZ Life

2021年04月01日

ニュージーランドでの語学学校の授業の様子

キックオフNZの留学生ブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!


新しい学生ビザが発行され、今週からついにに英語の勉強が再びスタートしました。


12月にIELTSを受けてから、IELTSの勉強をさぼってしまっていたので、少し英語力は落ちてしまってるのではないかと心配ですが、お金を払って勉強するというのは、自分にも、「お金を払ったんだから、勉強を頑張らなくては!」という気持ちにさせてくれます!

また、モチベーションを高めて、勉強に取り組んでいきたいと思います。


新しく通い始めたIELTS準備クラスは現在、生徒数4人と少ないですが、その分、先生が一人ひとりに対応できる時間も増えるので、とても有意義な授業を受けることができます。


先生は10年以上英語を教えているベテランの方で、さらに現在、英語教育の大学院に通いつつ教えているので、IETSのスコアをアドバンスレベルを目指したい私にとってはとても有難い環境だと思います。



4人のうち、一人の人が、本人の希望で、オンライン授業を受けていましたが、オンラインと対面の授業を同時にこなすのはコツがないとかなり難しく、彼女は来週から対面授業を受けることにしました。


現在のパンデミック化で、Face to Faceで勉強を受けられるのは、すぐに先生の言っていることに反応したり、ネット環境の時差を考慮せずに自由に質問をできるの言うのはとても有難く恵まれていると思います。


しかし、英語のクラスが行われてる場所は私の家から遠く、職場とは正反対の場所にあるので、やはり移動するという手間や、時間を考えると、オンラインは遠くにいてもできるのとても便利で、自分の自由な時間が増えるというのはいい点だと思いました。


しかし、オンラインでもネット回線の調子が悪かったりすると、フリーズしてしまったり、地球の反対側でビデオチャットを行っていたりすると、会話に時差が生まれたりするので、ネット回線の問題や、発言方法など、どうやって取り決めているのでしょうか。



話は変わりますが、グラスメイトの中国人の方はニュージーランドで英語の勉強をしているのに、一緒に住んでいるのは中国人のみだそうです。


せっかくニュージーランドでたくさんの英語環境に触れているのに、英語をほとんど使わずに過ごす環境はとてももったいないなと思います。


私自身も、ニュージーランドでネイティブスピーカーの方たちと住んでいるおかげで、スピーキング能力が上がったと実感しています。


やはり、その土地の人とコミュニケーションをとって、その国の言語で自分の意思を伝えることは大切だと実感しました。


語学能力の話だけでなく、日本という土地から離れ、別の国に来て、現地の人と交流して得られる経験や知識というのはかけがえのないものだと思いますが、海外に来ても自分から動こうと思わなければ、得られるものは少ないと思います。


オンラインでも、英語の勉強はできますが、その国ならではの経験はその場でしかできません。
人から聞いて得られることと、実際に経験して得られるのもは、重みが全く違います。


パンデミックが終わった後に自由に海外を行き来できるようになったら、おそらく多くの人がまた別の国へ行くようになるでしょう。


ですので、多くの人に積極的に行動してその国でしか、自分自身でしか味わえない経験をしてほしいなと願っています。


ではまた次回!


ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!


(kapotto)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | ニュージーランド

2021年03月29日

収穫時期

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!


ニュージーランドはすっかり夏から秋へと移り変わりました。


クライストチャーチは緯度の高いところに位置しているので、北島よりも乾燥していて寒いです。


現在は最高気温17度、最低気温5度と、割と肌寒く、カーディガンを持ち歩くような季節となりました。


朝、洗濯物を干すために庭へと出ると、、、


なんだかあまーい香りが漂っています。


鳥たちも、朝からひっきりなしに私たちの庭に訪れている様子。


甘い香りと、たくさんの鳥たちが集まる理由。


それは、庭に自生している「ぶどう」です。



最初、私はこの甘い香りの原因がわかっていなかったのですが、オーナーが訪れた時に、庭にぶどうが自生している事を教えてくれました。


今まで気にしていなかったのですが、写真にある、この生い茂っている葉っぱたち。。。


20210329_1_kapotto_garden.jpg

これらすべて、ぶどうの木だったんです!!!


葉っぱをめくってみると、美味しそうに紫になったぶどうたちがなっていました。


20210329_2_kapotto_kakure.jpg


そのまま食べてもとても甘く、何も手を加えていないのに、こんなに美味しいぶどうができるんだと感動してしまいました!


このあまーい香りに誘われて、沢山の鳥たちが食べに来ていたんだと、納得しました。


これらのぶどうを収穫し、、、


20210329_3_kapotto_Grape.jpg


種を取り除き、皮を冷凍してからブレンダーで細かくし、砂糖を加えて煮詰める事2時間、、甘酸っぱくて美味しいぶどうジャムの完成です!!


ヨーグルトに入れても、ぶどうジュースにしてもとても美味しいぶどうがタダで沢山味わうことができるなんて、とても感激しました。


このおいしさも、クライストチャーチの日中の温かい日の光と、夜の寒さの寒暖差によってできるんだなと、改めて自然のすごさを思い知らされたのでした。


この甘さに誘われたのは、どうやら鳥たちだけではない様です。

20210329_4_kapotto_harinezumi.jpg


夜に外で見つけたのは、野生のハリネズミ!(メロンあげてみたけど食べませんでした。)


ハリネズミはヨーロッパから持ち込まれた外来種ですが、ニュージーランドでは人の住んでいる住居地でも見ることができるそうです。


私は野生のハリネズミを見るのが初めてでとても興奮していたのですが、他のフラットメイトには当然でしょ。と思われてしまいました。


ハリネズミって顔がかわいいんだなぁと、見入ってしまったのですが、ハリネズミとしては怖い人間に出くわしてずっと見られているなんて最悪の事態ですよね。


皆さんも、ハリネズミさんはそんなにメンタルが強くないので、もしニュージーランドで彼らを見つけても、さわったり、じっと観察したりしないように気をつけましょう。



ではまた次回!


ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!


Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!


(kapotto)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | NZ Life

2021年03月25日

刺された!!!

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

クライストチャーチから車で1時間程の滝が見えるというハイキングトラックに行きました。


ニュージーランドの自然林の中のハイキングはとてもきれいで好きです。
その自然林の中に黒い菌に覆われた木々があり、その菌が広がった樹木から蜜をだしているのですが、この密に誘われて沢山のミツバチが集まっていました。(菌の名前はSooty mouldといいます。)

20210325_1_kapotto_Sooty moulds with Bee.jpg

パッと見ただけだと、黒い何かに覆われた木々はそこで火事でも起きたんじゃないかと錯覚するような見た目です。

20210325_2_kapotto_Sooty mould1.JPG


20210325_3_kapotto_sooty moulds.jpg


でも、ご安心を。

このSooty mouldという菌が気に広がって蜜を出し、ミツバチや他の様々な虫たちが樹木の蜜の香りに誘われてやってきて、木々をダメにしてしまうアリ達か侵入してこないようにしているそうです。この菌のおかげで木々が守られていると思うと、自然の生態系はうまく共存し合って成り立っているんだな、と感心します。


これらの菌に覆われた木々は主にオセアニア諸国、諸島の自然林で多く見られるそうです。




そんな美しい自然林のハイキングを楽しみながら、滝の美しさも観賞することができました!

202103025_4_kapotto_ taki.JPG


満足したハイキングの帰り道、突然に足に激痛が走りました!
(思わず日本語で「いたい!!!!!!!」と叫んでしまいました)


どうやら、ミツバチさんが私の靴の中に入ってきて、私につぶされそうになったので、まさに「蜂の一刺し」をしてきたのです。


靴下を貫通してまでも、激痛が走るという。初めて蜂に刺されたので、今までで初めての激痛体験でした。。


小さな救急セットを持っていたので、軽く処置はできましたが、車に帰った後に確認したら、腫れていました。


20210325_5_kapotto_Hare 1.jpg



特に強い毒でもなかったので、次の日には痛みは収まり、かぶれのような腫れとなってかゆみと戦いました。


20210325_6_kapotto_Hare2.jpg


ようやくかゆみ、腫れが引けたのは1週間後でした。。


20210325_7_kapotto_hare3.jpg


ニュージーランドは危険な動物や昆虫がいない事で有名な国です(熊、蛇、オオカミ、毒グモはいないと言われています。)が、


Sooty mouldsに覆われた自然林を歩くときは、靴の紐はしっかり締めて、ハチさんに攻撃されないように気をつけましょう。



危険な虫はいないニュージーランドですが、ニュージーランドの都市から離れた、特にミルフォードサウンドなどの場所にはサンドフライという虫が多く生息しています。


この虫は蚊の200倍かゆい!!!と友達が言っていました(なんの基準で200倍なのでしょうか。。とりあえず、とにかくかゆいらしいです。)


私はまだ刺されたことがないのでこの感想は言えませんが、いつか刺されたらまたレポートしたいと思います。



皆さんもニュージーランドはのハイキングをするときは、サンドフライにご注意を!



ではまた次回!



ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!



Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!


(kapotto)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | ニュージーランド

2021年03月22日

カンタベリー美術館 Wildlife展 その2

皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!


前回に引き続き、Wildlife展についてお話ししたいと思います。


今回は少し、私の環境や人の行動に対する否定的な考え方を書きます。もしも、興味のない方は飛ばしてください。


この展覧会はそれぞれの部門に分かれて表彰されています。
その部門の中で一番に私がショックを受けたのが、Wildlife Photojournalism部門です。


まず、この写真をご覧ください。


20210322_1_kapotto_Zou.jpg


この写真、どういういきさつがあるかわかりますか?


写真の説明には、インド近くの熱帯雨林帯でパームの木を伐採する際に象を使っているそうです。


しかしこの写真の象は人により酷な労働を強いられ、ついに怪我を負い、立てなくなってしまったのを、人間たちがショベルカーを使って無理矢理に立たせようとしている写真です。


このように、動物たちが人間の娯楽や産業のせいで犠牲になるケースは私たちの身近でもみられます。


それは「イルカショー」


一般的に野生のイルカは平均寿命が40年ほど(種類によってはもう少し長く生きます)ですが、水族館のイルカたちは5年ほどで死んでしまうそうです。


これは、毎日のイルカショーにより身体を酷使してしまうためにおこるそうです。
(いままでイルカショーを見ていて、その説明が水族館でされてなかったので、知りませんでしたが、知った時はショックでした!!)


一度人間に保護され、水族館等の施設で生きる動物たちは、もう人間の力無しでは、野生として生きることは不可能とされています。


しかし、本来の野生での生活を知ることなく、一生を終える動物たちは可哀想です。


そして、私たちもそういう事実を知る機会がない。イルカさん見てかわいい!!って言ってるだけじゃなくて、水族館の人たちはこういう事実も本当は教えなきゃいけない事なんじゃないかって思います。


「動物は、人間の娯楽や産業の為に酷使されるべき存在ではない。」
私はそう思いますが、皆さんはどう思いますか?


続いての写真はこちら。

20210322_2_kapotto_cut.jpg


これはなんとなくわかる方もいるかと思います。ジェットボートや船により尾びれが切れてしまったイルカの写真です。


ジェットボート、海のレジャーとしては人気のスポーツですね。しかし、その人気の裏では強いエンジンとプロペラの回転により、サンゴ礁の破壊や、海の生き物が犠牲になっているのです。


海の生き物にとどまらず、日本の漁船がマグロの収穫の為に遠洋漁業でインド洋まででます。
一回の漁業で1万羽のカモメ達が、犠牲になっているそうです。


プロペラの回転に巻き込まれたり、釣り針にひっかかったり、船のガソリンによって飛べなくなってしまったり、、、


日本料理で魚は欠かせない存在ですが、私たちが食べれば食べるほど、沢山の生き物も犠牲になっている事を私たちは知らなくてはいけません。



次の写真はこちら。

20210322_3_kapotto_sekiyu.jpg


カナダのある地域では、化石燃料が獲れるということで、森林を焼き尽くし、採掘がされています。


これらの写真の様に、産業、観光業によって沢山の生態系が崩され、1900年から2000年の100年間で500種が絶滅し、現在存在している80,000種の生物の内、約15,000種が絶滅の危機にさらされています。これだけの種が絶滅するのは、人間の手が加わっていない状況であれば、約一万年かかると言われています。しかし、人間の産業により、1000倍の早さでその絶滅の危険が高まるそうです。



私たちができることは少ないかもしれないけれど、パーム油のせいで象たちが酷使されているということを知っていれば、例えばパーム油が多く使われているファストフードやお菓子の摂取量を控えたり、森林破壊や地球温暖化を防ぐためにできるだけ車を使わないようにしたり、、そういった私たちでもできることからやってみるのはいいのかもしれません。


私も、ニュージーランドに来て、沢山の自然を見て、環境負荷への政府の取り組み等を知って、常に環境の為に考える様になり、少しづつ自分でできる工夫をしつつあるなと感じます。



皆さんにも、少しずつでもそういった事を知ってほしい。

私も、これからもなにか自分でできる工夫をしよう、と思います。


地球の未来のために!


ではまた次回!



ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!


Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

20210322_1_kapotto_Zou.jpg
(kapotto)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | ニュージーランド

2021年03月18日

カンタベリー美術館のwildlife展その1

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

去年、Canterbury Museum のお話をしたことがありますが、この美術館ではテパパ博物館と同じく、時々期間限定の展示を行う催しがあります。


今回は昨年の11月末から、今月末まで行っている「Wildlife Photographer of the Year」展についてお話ししたいと思います。


年に一度、世界の写真家たちが撮った自然や動物の生活風景など審査し、表彰されたものを展示する展覧会でした。今回は2020年に表彰されたもの99枚を展示してあります。


それぞれ、14歳以下の部門、14〜18歳の部門、Young Adult の部門、Adult の部門、Adult 部門はさらに、Portpholio部門、Photojournalism部門、Urban wildlfe部門等と分かれており、それぞれに最優秀、優秀の写真が展示されています。


14歳以下でも、それぞれに写真家の写真に対するこだわりの視点がつづられており、14歳以下の子供が撮ったとは思えないような写真が展示されていました。


パンフレットの挿絵になっている絵も、14〜18歳の写真家が撮ったアラスカの熊が鮭を狩る写真であり、動物たちの生き様が伝わってくる写真です。



20210318_1_kapotto_kuma.jpg


説明に、アラスカの熊は一日に最高で30匹の鮭を食べると書いてあり、アカロアサーモン(クライストチャーチ近辺で獲れるサーモン)の1.5倍はあるんじゃないかという鮭を30匹も食べるなんて、さすがは熊だと思います。

(ちなみにアカロアサーモンはとても美味しいのですが、脂がのっているので、通常切り身一切れ分で充分お腹が一杯になってしまいます。)


そのほかにも、自然の大自然を収めた写真や、身近な動物たちの生活風景を写した写真、自然の中でたくましく生きる動物たちの生き生きとした様を写した写真など、多種多様な写真が飾れらていました。


どれも美しく、写真下の説明欄には自然の中で生きる動物たちの生態行動や、ライフサイクル(生態系)の重要性を訴える事が綴られていました。


写真の中には、イタリアの絶滅危惧種とされるイタリアオオカミの写真がありました。


オオカミは人や家畜を襲うとされ、ハンティングの対象となっていた為に、生息数は1970年代に100匹ほどにまで減少してしまいました。


現在では、保護団体の努力の甲斐あって、イタリアオオカミは生息数は600〜700匹と、段々と生息数を増やしているそうです。


オオカミは主にシカを狩って生きています。大切な固有種の草木を荒らしてしまうシカの数を減らしてくれるおかげで、ある一定地域の森林環境がもとに戻り、生態系がもとに戻ったという調査事例もあります。


オオカミは確かに家畜を襲う可能性がある為、未だにオオカミはいなくていい存在だという人もいるようですが、オオカミによって生態系のバランスが保たれていたということを私たちは理解し、人間がむやみに自然の生態系を崩すようなことはしない方がいいのではないかと私は考えます。


他の写真では虎や、ヒョウは人の毛皮として狩られ、今も生息数がどんどん減っている事についても書かれていました。人間の自己中心的な考え方で、動物たちの命をむやみに奪ってはいけないと改めて考えさせられます。



このように写真を通して動物の事を学んだり、その動物が実は生態系の中でとても重要な働きを担っている事が書かれており、人間がむやみに自然を破壊してはいけないんだなということを勉強する良い機会となりました。




この展示会で私が最もショックを受けたことは次回に持ち越しです!!




ではまた次回!



ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!


(kapotto)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | ニュージーランド

2021年03月15日

あれから2年がたちました

皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!




ちょうど2年前の3月15日は、クライストチャーチで悲しい事件が起こった日です。


それが起きたのは2019年、3月15日金曜日午後1時40分。

一人のテロリストがハグレーパーク隣のモスク(イスラム教会)に入り、次々と銃を乱射し、人々を撃っていきました。


その時間はちょうど金曜日礼拝中で、約190名の方がモスクで祈りを捧げている時でした。


このテロにより、51人が亡くなり、40人が重軽傷を負いました。



このテロ事件、私は日本のテレビでその光景を観たのですが、とても衝撃的でした。悲しみとともに怒りを覚えました。


テロリストが銃を乱射し、パニックで人々が逃げ出していく映像にはショックでした。
この映像はテロリストが自分のfacebookのlive streamで流した映像も含まれていて、悲惨な光景が映し出されていたそうです。


現在、カンタベリー美術館では、モスクの建築様式のスケッチ画の展示とともに、このテロ事件の写真や当時の出来事の事等が展示されています。


20210315_1_kapotto_Islam.jpg


20210315_2_kapotto_Islam tenji.jpg

テロリストは当時28歳のオーストラリア人。幼いころから両親の離婚、父親の自殺など、決して恵まれたとは言えない糧環境で育ち、2017年よりクライストチャーチから3〜4時間ほど南に車を走らせたところにあるダニーデンという街で暮らしていたそうです。


ダニーデンでは銃のクラブに通い、銃の使い方を学んでいました。その後、テロを決行前に、クライストチャーチのAl Noor モスク(実際にテロが起こった場所です。)に3回ほどムスリム人に変装し礼拝をするふりをして、金曜日の礼拝のスケジュール等を事前に確認していたそうです。


3月15日1時40分、テロリストはAl Noor モスクに入り、入口にいる4人を撃ち、その後礼拝堂で銃を乱射。
6分間の銃撃で44人が亡くなりました。(病院に運ばれ、後にお亡くなりになった方も含みます。)


次にクライストチャーチの東にあるLinwood Islamic centerも銃撃し、ここでは7名の方が命を落としました。



18分間という短い時間で合計51名、3歳から77歳までの尊い命が奪われてしまいました。


ニュージーランドという世界でも有数の平和な国といわれるところで起きてしまったとても悲しい事件。


今でもその爪痕は残っていて、私がニュージーランドに来た時に、道でばったり出くわしたアフガニスタンの女性は、旦那さんがこのテロの犠牲者になってしまい、女手一つでまだ3歳くらいの子供を育てなくてはならなくなったと話していました。



遺族の人の悲しみは、きっとこの先もずっと続いてしまうんだろうなと思うと、胸が痛みます。

当時の、アーダーン首相の心の底からの悲しみと怒りのスピーチが印象的でした。

アーダーン首相は、
「テロリストの名前は、私は今後2度と口にしない。彼は、名前を持たない。ただのテロリストだ。それよりも、不幸にも亡くなった愛すべき勇敢な人々の名前を私は呼びたい。」と、亡くなられた方々の名前を呼び、どんな素敵な人だったかのエピソードを紹介していました。
(このテロリストは前年に仮釈放なしの終身刑となりました。)



最近でも、このテロの2周年記念ということでテロを計画しようとしていた人が逮捕されたというニュースをみました。恨みや極端な思想によって悲しい事件が引き起こされることは絶対に許せないことですし、未然に防がなくてはいけないことだと思います。

悲しい事件は消えませんし、テロリストは世の中から抹殺されるべきだ、と思う方も多いと思いますが、私は加害者の人にも何らかの原因があってこのような白人至上主義の思想に至ってしまったんだと思います。


そういう人が悪だから。という理由で死刑にしてしまうのではなく、原因を追及したり、リハビリを行うことも、犯罪を防止する一つの手段になるのではないかと思います。


なぜ、起きてしまったのか。を追及することはとても大事なのではないかと考えます。



ではまた次回!


ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(2) | ニュージーランド

2021年03月11日

グダグダすること

皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!


スチューデントビザが新しくなり、今月の最終週より授業が始まります。


なので、今は束の間の授業のない、お休み期間。


ホリデー期間でも、アルバイトは週20時間しか働くことができないので、(1年以上学校に通う人はホリデー期間中はフルタイムで働くことができます。)


自由な時間が沢山あり、嬉しい!!!と思う反面、自由な時間が与えられすぎると、自分はさっきの時間何をやっていたんだろう。。。。と思ってしまう、「無駄な時間」というのができてしまうことが判明しました。


最初の方は、時間があったらやろう!と思っていた項目リストに従って、色々とやりたかった事ができていくのが嬉しかったのですが、


そのリストを制覇していくごとに、段々とやらなくてはいけないことが減ってきて、、、


現在ではそのやらなくてはいけない時間が段々と「無駄な時間」に変わってきています。
(私が思う無駄な時間は、無駄に動画サービスを見て時間をつぶす。や、無駄にケータイゲームに時間を使う等。)


この時間、本当に無駄!!!!


今日一日何をやったかを振り返った時に、「あれ。私この時間何やっていたんだろう?何して過ごしていたっけ?」と思うことが無駄な事をやっていたという事です。


そうやって無意識に限られた時間を使うというのは、何か自分に罪悪感を与えてしまいます。


なんだか、この状況は高校や大学を受験する前の受験勉強期間に似ているな、と思いました。


本当は、勉強しなくては、いけない。


でも、疲れるから、それをすることから逃げる。ゲームをする。


人は楽な方向になんて逃げやすい生き物なんだろうと、大人になった今でも実感してしまいました。


結局、やらなくてはいけない事から逃げて、本当にしなくてはいけない事をおろそかにすると、結果的にその怠けた分だけの結果になるということは明らかなのに、どうしてそういうことをしてしまうのでしょうか。


こうやって書いている今でも、今日優先してやらなくてはいけない事から逃げています。(人はどうしても好きなことから始めてしまうんですよね。)

この記事を書いている楽しい時間が終わったら、私は集中して勉強します!!
(と宣言しておいて、逃げ場をなくさないといけないですね。)


たまに、ちょっと息抜きで、好きな事を1時間、もしくは30分やる時間というのは、脳の活動的にもとても大事なことです。


ですが、それ以上やってしまった時、脳は完全に切り替えることを怠り、本来やらなくてはいけない事を忘れてしまいます。


しなければいけないことを、やるときはやる。
やらない時は、好きなことを思い切り楽しむ。


このメリハリを忘れずに、時間を友好的に活用できるよう、頑張らなくてはいけないなと思いました。



受験勉強中の皆さんは、メリハリをつけるために、自分でタイマーセットをして、好きな時間を楽しみ、あとは勉強に没頭することをお勧めします。


一緒に頑張りましょう!


ではまた次回!




ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!



Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!



(kapotto)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | NZ Life